DODGE MAGNUM RT × SAVINI WHEELS【M・S・T AUTOMOTIVE】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”リーズナブルにハイパフォーマンス
まさにコスパに優れたメイクアップ”][vc_column_text]DSC_2112

優れたメイクアップお洒落はしたい、でもお金はあまり掛けたくない…。アメ車乗りの大多数は良い意味でワガママだが、そんな彼らを満足させるためにMSTオートモーティブが導き出した答え、それが「サヴィーニホイール」。[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”ボトムスに入魂の一発これだけで劇的に進化”][vc_column_text]DSC_2143

カスタムをしなくても十分なほどの存在感を放っているアメ車だが、いざ所有して時間が経過すると、次第に個性を強調したいという欲求が沸々と芽生えてくる。しかしこれが悩みどころで、オリジナルのフォルムは気に入っている、でもイメチェンはしたい。しかもあまりお金を掛けずに…。う~ん、なんてワガママな要求なんだろうと思うかもしれないが、なんだかんだ言ってアメ車乗りであれば誰もが思ったことのある要求だろう。
イメチェンを気付かせるならばオールペンしてボディカラーをチェンジするのがもっとも効果的な方法と言える。だがこれは作業的にも大掛かりで、費用も決して安くはない。ボディがダメであれば次に着目するのはボトムスだろう。やはりお洒落の基本は足もとからってのがテッパンだしね。とはいえホイールだって安いものではない。有名ブランドの大口径ともなれば、その金額は三桁万円に達することもある。いずれにしても、ある程度見栄えに変化をもたらそうとすれば、それなりの費用が掛かってしまうのは致し方ないことなのだ。もちろんそれは分かっていても出来る限り…という人にオススメしたいのが「サヴィーニホイール」だ。
群雄割拠と言えるホイール業界においてもサヴィーニホイールはデザイン性に優れているだけでなく、ラインナップもバリエーション豊か。さらにキメ細かいサイズ設定であらゆる車種に対応と、まさに至れり尽くせり。気になる金額面も他ブランドに比べリーズナブルであれば、選択肢の最有力に躍り出ること間違いなしだろう。しかもカラーも自分好みにアレンジできるとあれば嬉しい限り。
このホイールを主軸としてMSTオートモーティブがマグナムをメイクしたわけだが、そのテーマは「リーズナブルだけどバッチリメイク」。登録も1ナンバーということで、まさにコスパに優れた仕上がり。

DSC_2162[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]セレクトしたのはサヴィーニホイールのブラックディフォルツア・BM11。サイズはフロントが22×9J、リアが22×10.5Jで、カラーはブラッシュドブルー。シンプルの極みと言える5スポークを取り入れているが、スポークの両サイドに窪みを付けるとともにリムエンドまで伸ばすことによって大径効果を演出している。それにリアは10.5Jを装着していることでコンケーブをより強調。

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DSC_2120[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]装着したサヴィーニホイールのカラーに合わせて、ブルーをベースに使ったピンストライプがボディ全体に施されている。ボディ全体のカラーを変更しなくてもアクセント効果は絶大。

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DSC_2150[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ヘッドライトはボディカラーのブラックに合わせてインナーブラックタイプをチョイスし、両サイド2本出しのCROSSマフラーを装着して排気効率を高めるとともに、アメ車らしいサウンドを響かせる。

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DSC_2128[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]取材協力◆ M・S・T AUTOMOTIVE
TEL.03-5851-8701 http://www.mst-automotive.com[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ゴリゴリのカスタムするも良し ノーマルで小粋に乗るのもナイスなH2【LOOK’S】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”ハマー旋風再び The Great IMPACT 2004 HUMMER H2″][vc_column_text]DSC_8323

数多くのアメ車のカスタマイズ、ならびに販売を手掛けてきたLOOK’S。ハマーH2の取り扱い実績も豊富で、取材時にも複数のハマーH2の姿があった。中にはノーマルのスタイルを維持したH2もあって、そちらにも大いに注目したい。[/vc_column_text][vc_column_text]人気は衰え知らず、益々盛り上がりをみせるH2マーケット

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生産が終了し、2010年にはブランドそのものも消滅してしまった今日でも人気のハマーH2。今でもラグジー系のアメ車カスタム界においては、絶大な人気を誇っている。「ルックス」でも数多くのハマーH2の販売とカスタマイズを手掛けてきたわけだが、ここに来てもう一度ハマーH2の魅力に代表の倉元さん自身も気付いているようだ。何といっても、すでに新車供給がされていない現状では絶対的な個体数は減っていく状況。そこでH2の「希少さ」が今後さらに増していくだろうと、倉元氏。実際、店舗にハマーH2が入庫すると、すぐに問い合わせのある物件も少ないないという。ノーマルのスタイリングを維持したまま、サラッと乗りこなすのも悪くはないが、やはりハマーH2に乗るのであればカスタマイズで魅せる1台に仕上げることもアメ車ならではの醍醐味。実際、ルックスでベース車を購入後にコツコツと仕上げていったユーザーも多く、愛着を持ってH2を乗り続けているそうだ。ここで紹介するるエアロを纏う黒いH2も、そんなユーザーが乗り続けている車両。ゼノンフルエアロで抑揚のあるボディラインを見せ、26インチのレクサーニホイールを履きこなすスタイルはH2の王道カスタマイズだ。このようにハマーH2の人気は相変わらず高いままで推移しており、これからもカスタマイズで魅せるH2は増えそうだ。アメ車専門店ならではのサポートにも頼りたい。[/vc_column_text][vc_column_text]前後バンパーに、ゼノンのフルエアロを纏ったデモカー。フロントグリルや車内にはLED でパトランプを再現。イベントなどでの注目度も高い1 台に仕上がっている。[/vc_column_text][vc_column_text]DSC_8344

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マフラーは左右4 本出しタイプに換装し、テールエンドが逞しいスタイルを演出する。リアバンパー回りに取り付けた各種メッキパーツもラグジーさを引き立てている。エアロを纏い、足元には赤いスポークが彩りを添える26インチのレクサーニホイールが輝く。大柄なハマーH2 には大径ホイールが実によく似合う。なお、タイヤサイズは315/40R26。[/vc_column_text][vc_column_text]DSC_8351

LOOK’S に最近入庫した2003 年型のハマーH2。見ての通り、ノーマルのスタイルのディーラー車で走行距離数は3 万km ほどで、モデルイヤーから考えると低走行な部類だ。カスタマイズのベースにも使える1 台。[/vc_column_text][vc_column_text]LOOK’S
福岡県福岡市東区松島5-11-6

tel:092-611-1362 http://www.looks.co.jp/

創業以来、多くのユーザーのアメ車ライフをサポートし続けてきたLOOK’S。ハマーH2 だけでなく、チャレンジャーやチャージャーなどのカスタマイズにも精通しているので、自分好みの1 台に仕上げてくれるぞ。

DSC_8300[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]PHOTO & REPORT◆相場恒弘[/vc_column_text][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

日本仕様が遂に発売開始!!CHEVROLET CAMARO

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”走りの性能も進化した端正な新型カマロ”][vc_column_text]Chevrolet Camaro (11)

2017年11月11日(土)から、ついにシボレー・カマロの日本仕様が発売開始となる。アメリカ本国ではすでに2016年モデルで新型の第六世代へと切り替わっていたので、日本ではほぼ2年遅れでの切り替えとなる。すでに並行輸入車として新型カマロは日本に入ってきていたが、正規輸入車として、正規ディーラーを通してメーカー保証が受けられるメリットは大きい。また、正規輸入車についても今年の1月から先行予約キャンペーンが行なわれており、その機会に申し込まれたものから順に納車が開始されることになる。新型カマロはアメ車としてのアクの強さは多少抑えられ、端正なカッコ良さを実現した。そうした意味で、正規輸入が開始されて街でよく見かけるようになると、日本国内でも気になる人が多くなる可能性はある。搭載エンジンは2種類、279psの2ℓ直4DOHCターボと461psの6.2ℓV8OHVが用意されている。直4ターボで少し前のV6エンジン並みの出力を実現しているので、V6エンジンはラインナップ落ちしている。これは本国仕様でも同様。もともとカマロはV8よりV6の方が売れ筋となっていたが、そのV6が直4に置き換わった形だ。クーペには両エンジンがあるが、コンバーチブルには直4しかない。アメ車ファンには「V8ファン」が存在するので、直4の方が売れる傾向はあってもV8をラインナップから外すのは今は得策ではないだろう。新型カマロはクルマとしての進化も著しく、大幅な軽量化やカマロとしては初採用となるマグネティックライドコントロールとドライバーモードセレクターにより走りのパフォーマンスも最新モデルに相応しく向上させている。カマロはコルベットの弟分という位置付けがあるためにそうした最新装備の採用には積極的でない部分があるが、確実に進化の跡が見られる。ただし、マグネティックライドコントロールはV8搭載のSSのみの採用となる。

Chevrolet Camaro (1)$KEYWORD218_VALUE[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

超絶コンディションの奇跡のハマーH2【BUBUさいたま】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”ハマー旋風再び The Great IMPACT 2005 HUMMER H2″][vc_column_text]_N6I2792

大きなボディサイズのため、日常的に使うクルマとは言えないH2。そのため中古車では比較的走行距離が少ない傾向にある。とはいえ、5万km超えが一般的だが、ここで紹介するBUBUのH2は、何と23,000km! まさに、奇跡の1台を紹介しよう。[/vc_column_text][vc_column_text]なんと走行距離がたったの23,000㎞のH2がBUBUに!

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販売終了から7年以上が経過するが、その独特なスタイリングで未だに根強い人気を誇るハマーH2。世代を問わず幅広い層に支持されているが、今では中古車以外での入手は不可能となっているのは言うまでもない。そのH2のコンディションを見極めるにはやはり走行距離がポイントとなるが、5万㎞以上10万㎞未満で探すのが一般的と言えるだろう。だが、「BUBUさいたま店」がオススメするH2は、各部にカスタムが施されているものの、比較的オリジナルのコンディションを保ちつつ、走行距離は何と驚きの2万3000㎞!ベースとなるのは日本正規輸入モデルのタイプS。本来は乗車定員が5名であるが、これにサードシートを取り付けて定員を6名に変更。もちろん、構造変更済みなのは言うまでもない。エクステリアを見てみると、各部に定番というべきメッキパーツを追加。足元は20インチのアルミホイール&ATタイヤを装着。カーボン調のオーバーフェンダーを着けるなど、さり気ないカスタムが各部に施されている。気になる車両本体価格は348万円で、実は車検が来年の3月まで残っている。走行距離の少なさ、コンディション、さらに自分だけの色に染めてゆく余地も残されているので、まさにこれは掘り出し物と呼ぶに相応しい1台。憧れ続けていたH2ライフを夢で終わらせたくない人に、最適な1台だと言えよう。一期一会のチャンスを逃す手はないぞ!

_N6I2648[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]フロントバンパーは、マッチカラーを実施。ヘッドライト類はHID やLED に変更せず、敢えてハロゲンバルブをチョイス。オリジナルで乗るという選択肢もアリだ。

_N6I2603[/vc_column_text][vc_column_text]6ℓのV8 ガソリンエンジンを搭載。シャシーはタホと共通であるが、パワーユニットは専用のものとなる。ランニングコストは掛かるかもしれないが、手に入れた満足感は別格と言えよう。

_N6I2633[/vc_column_text][vc_column_text]全席レザーシートを採用。本来タイプS は5 人乗りとなるが、純正のサードシートを追加し、6 人乗り仕様に変更。車内はオリジナルのままなので、自分の好みにアレンジできる。

_N6I2744[/vc_column_text][vc_column_text]ホイールはkruz の8 スポークをチョイス。組み合わせるタイヤはTOYO オープンカントリーで、サイズは325/60R20 となる。オン/オフを両立させるためAT タイヤを装着。

_N6I2684[/vc_column_text][vc_column_text]比較的小ぶりのオーバーフェンダーは、さりげなくカーボン調をチョイス。シンプルなスタイルの中にもスポーティ性を盛り込んでいるのがポイントだ。

_N6I2608[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]BUBU さいたま店
埼玉県さいたま市南区内谷1-7-1 tel:048-710-6226 http://www.bubu.co.jp/

魅力的なアメ車を本国から直輸入するBUBU カリフォルニアダイレクト。シボレー& GM だけでなく、マスタングやチャージャー&デュランゴなど、様々な車種を在庫中だ

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_N6I2570[/vc_column_text][vc_column_text]PHOTO ◆浅井岳男 TEXT ◆空野 稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

2016.03.27(Sun) アメマガミーティング in 神奈川 大磯ロングビーチ駐車場

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”大磯ロングビーチにアメ車乗りが大集合!!”][vc_column_text]_02_4792

大磯ロングビーチ駐車場を舞台に開催された、2016年初となるアメマガミーティング。気温も時間を追うごとにグングンと上昇し、絶好のイベント日和。そして会場には300台オーバーのアメ車が集結。やっぱり神奈川は激熱だぜ~!![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”再び車育とのコラボレーション開催!!”][vc_column_text]イベント内容はいつものアメマガキャラバンと変わりないために気付かなかった人もいるかと思うが、今回のイベント名は「アメマガミーティング」。そんな名称は運営側の事情なので気にする必要はまったくなし。とにかくいつもどおりアメ車乗りが大挙集結して楽しんでくれたら、我々は本望です。その期待を裏切らず、2016年一発目となるアメマガミーティングは大盛況で、数えたところ参加台数は300台を超していた。それに天気も良かったし、出展してくれたクライアントの協力もあって、会場は時間を追うごとにヒートアップ!! それに車育とのコラボレーションということもあって、会場にはアメ車以外も集結して、クルマを楽しめた一日だった。

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IMG_3933[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2016年2月7日(日)のアメマガキャラバン千葉に引き続いて、今回も車育とコラボレーション。そのため会場には我らアメ車だけでなく、欧州車や日本車も会場に集結。普段ではお目に掛かれないというのはアメ車にも当てはまるけれど、コチラも同様に一風変わったクルマたちが集結。

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_02_4714[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]エントリーユーザーカーはこちらか[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■撮影/佐藤直貴、Tomo’ PHOTO、編集部
■原稿/佐藤直貴、石上智章、編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2016年6月掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

2016年初となるアメマガミーティング 大磯ロングビーチ駐車場で開催!

2016.03.27(Sun) アメマガミーティング in 神奈川
大磯ロングビーチ駐車場 フォトギャラリー

 

イベントレポートはこちらから

マニアに根強い人気のハマーH1 今こそゲットしたいハマーH2【SKYAUTO】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]1997 HUMMER H1 / 2003 HUMMER H2、1997 ハマーH1 / 2003 ハマーH2

ハマー旋風再び The Great IMPACT

世界最高のワイルド&タフ、SUVの頂点を極めた、あの「ハマー」が再びアツい!! H1はマニアならずとも、根強い人気を集め、H2は車両価格もこなれてきて、今が乗り頃! てなワケで、国内屈指のハマー専門店「スカイオート」がオススメするH1H2を紹介しよう。

 

不動の人気を誇るハマーシリーズ、今乗らないでいつ乗るのさ?

アメリカンSUVの中でもひときわの存在感、そして荒ぶるアピアランスを誇る「ハマー」シリーズ。アメリカ軍の軽汎用車「ハンヴィ」の一般向け仕様として’92年に市販が開始されて以来、本国はもちろん、ここ日本でも熱狂的なファンを獲得。さらに’03年にはさらに乗用車ライクな「H2」、また’05年にはミドルサイズの「H3」も登場し、そのラインナップを強固なものに。より多くのユーザー層にアピールしていったのは、ご存じのとおりだ。

しかし’10年、H2H3が生産を終了すると、その人気もひと段落。近年は本当に好きな人だけが乗る、ちょっとマニアックなSUVに落ち着いた印象だ。

ところがこの秋、編集部がアメ車のマーケットを調査してみると、再びハマー・シリーズの人気が盛り上がってきていることが分かってきた! その理由とは? そこでそれを探るべく、日本でも屈指のハマー販売台数を誇る『スカイオート』を訪ねてみることにした。質問に答えてくれたのは『スカイオート』代表の村上周平さんだ。「まぁ、H1はもともと人気の変動もなく、コンスタントに『あれば売れる』って状態ですよ。ちなみに、シュワちゃんがH1のEV(電気自動車)を作らせてるなんてウワサもあるから、今後はますます人気が出てくるかな? 一方、H2とかH3は価格が落ち着いてきているので、また乗ろう、買おう、って人が増えているようですね」[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1997 HUMMER H1、1997 ハマーH1

1997 HUMMER H1

コレクタブルカーとして世界中で人気、H1が欲しいならスカイオートへ行け!

誰もが憧れるスパルタンな四駆ハマーH1

1985年からアメリカ軍はJeepに代わる四輪駆動軽汎用車として「HMMWV(ハンヴィ)」を採用。それを、あのアーノルド・シュワルツェネッガーさんのリクエストにより、一般ユーザー向けの仕様とし、市販を実現したのが「ハマー」の登場だった。それは’92年10月のこと。

全長4.7m、全幅2.2m。四角い巨大なボディには37インチのファットタイヤを装着。市販車とはいえ、まるで装甲車のようなアピアランスに、国内外を問わず、男のコ(のマインドを持った人々)たちはシビれてしまった。

今回、『スカイオート』が撮影に提供してくれた今回のハマー(H1)は、’97年モデル。当初、ハマーのエンジンは6.2ℓ/V8ディーゼルを搭載していたが、このモデルにはその後に設定された6.5ℓ/V8ターボディーゼルが搭載されている。またATも当初の3速から、このモデルでは4速に進化。

ちなみにH1最終の’06年モデルにはイスズ製の6.6ℓ/V8ターボディーゼル(通称デュラマックス)を搭載。300hp&71.8kg‐mのスペックは、ハマー・オーナーたち垂涎のユニットになっている。もちろん今回のモデルもフルタイム4WD+ハブリダクションシステム+セントラル・タイヤ・インフレーション・システムなど、ハマーならではの先進メカは健在。内外装は『スカイオート』によって徹底的にレストアされ、その美しさも印象的だったのだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1997 HUMMER H1、1997 ハマーH1

全長4.7 m、全幅2.2 mではあるが、印象としては真四角なアピアランス。そのボディの四隅に大径・ファットタイヤが取り付けられているような印象。対地アングルは果てしなく大きい。またハマー独自のハブリダクションシステムによって、最低地上高もカサ上げ。走れない場所はない? 今回の撮影車は『スカイオート』によってリペイントなど、美しく蘇っていた。

 

 

巨大なボディではあるが乗車定員は4名。座席は室内の四隅に窮屈なかんじで設えられている。運転席もやや窮屈だが、インパネのセンター部分は運転席を向くよう設計されていて、操作性は高い。快適装備はごくごくシンプルだ。

パワーユニットは'96年型から登場した6.5ℓ/V8ターボディーゼル

パワーユニットは’96年型から登場した6.5ℓ/V8ターボディーゼル。スペックは215hp&61kg‐mと強烈で、4速ATと組み合わせている。ちなみに当時は同ノンターボ・ディーゼルや5.7ℓ/V8ガソリンなども設定されていた。駆動方式はフルタイム4WDで、フロアのシフトレバーによってセンターデフロックモード、またローレンジへの切り換えも可能だ。

 

タイヤサイズは37×12.50R17、アフター(ジオランダー)のATタイヤが装着

前後ともダブルウィッシュボーン・コイル式の独立懸架

前後ともダブルウィッシュボーン・コイル式の独立懸架

タイヤサイズは37×12.50R17、アフター(ジオランダー)のATタイヤが装着されていた。ホイールは’02年型の純正ホイール。セントラル・タイヤ・インフレーション・システムも生かされていた。サスペンションは前後ともダブルウィッシュボーン・コイル式の独立懸架。ただしアーム長が長いので、ホイールストロークも十分、確保されている。さらに車輪のセンターを上側にオフセットする“ ハブリダクション・システム” の採用で、最低地上高をより高く採れる設計としている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1997 HUMMER H1、1997 ハマーH1

まず、そのデカさが気になるかもしれないが、いざ乗り込んでみると意外なほど気にならない。ボディが真四角なので車両感覚はとりやすいし、左キープを心がければ安心。小まわりもそれなりに効いてくれる。エンジンは振動や音が大きいが、とにかくトルクフル。車重は3トンをゆうに超えるが、身のこなしは想像以上に軽快なのだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2003 HUMMER H2、2003 ハマーH2

2003 HUMMER H2

カスタムベースとしてもグッドなH2、でも今ではノーマルの方が逆に目立つ?!

街乗りからオフロードもまでオールラウンダーなH2

リアルな軍用車「HMMWV」をベースに開発したシビリアンモデルであるハマー。しかし、とは言っても装備や乗り味など、あまりにスパルタンで、ごくごく普通のユーザーが乗るには、やはり少なからず抵抗がある…。

そこでハマーの雰囲気を残しつつ、もっと快適でラグジュアリーなSUVとして開発されたのが、「ハマーH2」だった。登場したのは’02年。ちなみにファーストモデルの「ハマー」はこの時、H2と区別する意味で「H1」の呼称が与えられることになった。

H2は’10年まで生産されたが、今回、『スカイオート』が撮影に提供してくれたのは’03年モデル、つまり初期型だ。こちらもまた、展示・販売車両だけあって、美しくレストアされている。サンセットオレンジの純正ボディ色も印象的に蘇っている。

エンジンは6.0ℓ/V8ガソリン、駆動系は4速ATとフルタイム4WD(センターデフロック&ローレンジ付き)の組み合わせだ。サスペンションはフロントに独立式、リヤにはコイル・リジッドを採用する。ちなみにH2にはエアサスペンション車もラインナップしていた。

ちなみにタイヤは、オリジナルのLT315/70R17を装着。H2というとギンギラのカスタムで、ローダウン、超大径ホイールを履かせて…なんてカスタムも盛んに行なわれていたが、この撮影車両のとおり、ホントはオフロードイメージも強いSUV。走りの行動半径もかなり広いのだ![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2003 HUMMER H2、2003 ハマーH2

ハマーH1をオマージュしたスタイルではあるが、実際、クルマの基本部分はH1とはまったくの別物。ベースはシボレーのフルサイズSUV「タホ」。シャシーはあくまで一般的な乗用SUVのものであり、ハブリダクション・システムなども装備されていない。メッキパーツなども多用したラグジュアリー指向も売りだ。

 

インテリアはそれこそ、H1のスパルタンさとはまったく異なる、ラグジュアリー指向。本革シートや、高級なギミックに囲まれたたたずまいはプレミアムSUVそのものだ。2WD-4WD の切り換えもレバーではなくスイッチ式に。

 

パワーユニットは6.0ℓ/V8ガソリンのVORTECエンジン

パワーユニットは6.0ℓ/V8ガソリンのVORTECエンジン、駆動系は4速AT+フルタイム4WDの組み合わせだ。もちろん4WDシステムはセンターデフロック&ローレンジ付き。さらにH2にはトラクションコントロールという電子デバイスも。これにはオンロード用の通常モードと、オフロードで効果的なTC2モードが用意される。またリヤデフロックまで装備される!

 

ノーマルのタイヤ&ホイールはLT315/70R17というハイトの高いオフロードタイプ

フロントにダブルウィッシュボーン式独立懸架

リヤには5リンク式のコイル・リジッドを採用

ノーマルのタイヤ&ホイールはLT315/70R17というハイトの高いオフロードタイプのもの。カスタムでは20インチ以上のホイールを履かせるのが主流なので、17インチは逆に新鮮に見える。シャシーのベースはシボレー・タホ。したがってサスペンションもタホと共通。フロントにダブルウィッシュボーン式独立懸架、リヤには5リンク式のコイル・リジッドを採用する。上級グレードにはエアサスペンションも用意されていたが、オールラウンド性ならこの形式がオススメ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2003 HUMMER H2、2003 ハマーH2

ボディサイズはH1よりやや小さめだが、車両感覚の取りやすさはH1の方が上。H2は大きなボディを少し、気にしなければならない。乗り味はトラック然としたH1よりかなり洗練されており、乗用車そのもの。室内居住性も含め、ロングドライブ、高速クルージングも快適だ。加えてオフロード性能の高さ、これもしっかり押さえておいてほしい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SKYAUTO【スカイオート】
埼玉県越谷市南荻島708-1
tel:048-976-1235
HP:http://www.skyauto.co.jp/

ハマーと関わって20余年。日本のハマー・プロショップ、第一人者が埼玉県越谷市の『スカイオート』だ。代表の村上周平さんご自身も「ハマー・オーナーズ・クラブ・ジャパン」のメンバー。ショップは全国のハマーオーナーたちの駆け込み寺的な存在で、取材当日も広大な整備工場はハマーでいっぱい! ハマーをゲットするなら、『スカイオート』が安心だ!

スカイオート、SKY AUTO

スカイオート、SKY AUTO[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO ◆能勢博史 TEXT◆高坂義信[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

2017年に発足10年目を迎えた「H2AJ」の全国ミーティング at 清水マリンパーク

[vc_row][vc_column][vc_column_text]ハマーH2オールジャパン 2017

ハマーH2オールジャパン 2017

2017.9.10(Sun)
HUMMER H2 ALL JAPAN NATIONWIDE MEETING
10th Anniversary

2017/9/10(Sun) H2AJ全国ミーティング at 清水マリンパーク

ハマー旋風再び The Great IMPACT

クラブ発足10年を迎えさらに活気付くH2AJ全国オフ

2017年で発足10年目を迎えた「ハマーH2オールジャパン」の全国ミーティングが行なわれた。会場となる静岡県・清水マリンパークの特設会場に集まったハマーH2たちはそのスタイルもさることながら、これだけの台数が集まると壮観だった。

 

会場を埋め尽くす100台近いH2の光景は壮観!

ハマーH2オールジャパン 2017

今もなおオーナーを引き付けるハマーH2

2002年に登場し、シボレー・タホをベースにハマー・H1の雰囲気を踏襲したフルサイズSUVのハマー・H2。その独特のスタイリングは今もなお人気の高いモデルであり、ファンも多くいる。このハマー・H2のオーナーズクラブ「ハマーH2オールジャパン(H2AJ)」の全国ミーティングが2017年9月10日(日)に静岡県・清水マリンパークにて開催された。2017年はクラブ発足10年目を迎えるアニバーサリーイヤーということもあり、会場には約100台ものハマー・H2が集まり、その光景は圧巻。カスタムスタイルもローダウンからハイリフト、もちろんオリジナルスタイルなどさまざま。

ハマーH2オールジャパン 2017

ハマーH2オールジャパン 2017

今回、会場までは新東名の某サービスエリアからコンボイ走行を楽しみながら会場入り。もちろんその走行シーンは圧巻のひと言。また、会場ではカスタムスタイルごとに展示したこともあり、オーナーたちのみならず、隣接の商業施設に訪れた一般来場者もその迫力あるハマー・H2を堪能していた。基本的なコンテンツは設けられておらず、オーナーそれぞれのスタイルで、ミーティングを楽しんでいたのだ。そして、今回のミーティングには8名のギャルが参加して、写真撮影などに協力してくれ華を添えていた。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1510803570941-3d11d0b9-89c2-6″ include=”4024,4023,4022,4021,4015,4016,4017,4018,4019,4020,4014,4013,4012,4011,4010,4009,4003,4004,4005,4006,4007,4008,4002,4001,4000,3999,3998″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]今回の全国ミーティングのスタートは、新東名道の某サービスエリアからのコンボイ走行。その走行シーンはスタイリング同様に圧巻のひと言に尽きる。そして、そのまま会場入りをしたのだった。

 

会場入り後には新しい執行部の紹介と今回からH2AJに加入したオーナーの紹介などが行なわれ、和気藹々とした雰囲気でスタート。また、オリジナルグッズなどもさまざま製作し、販売も行なわれていた。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

2017/9/10(Sun) H2AJ at 静岡県・清水マリンパーク フォトギャラリー

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]撮影&原稿◆佐藤直貴[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

TRANS-AMレースのホモロゲーションモデルとして定められたプリムスバラクーダ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]1970y PLYMOUTH AAR 'CUDA、1970y プリマス AARクーダ

1970y PLYMOUTH AAR ‘CUDA

“Vintage Mopars” 官能のヴィンテージ・モパー

専用装備を多く採用するAARクーダ

TRANS-AMレースのホモロゲーションモデルとして定められた最低量産台数2500台をクリアしトータルで2725台が出荷されたAARクーダ。そのうちオートマチック車が1614台。そしてこの撮影車と同じマニュアル車は1120台と極めて希少な存在。グリル、ガーニッシュがガンメタで塗装される’Cudaに対し、ベーシックのバラクーダをベースとしているAARはブラック。またマフラーがリアのスプラッシュパネルを貫通する’Cudaに対し、専用のサイド出しとなるAARは標準のバラクーダ同様穴の開かないプレーンなタイプ。

スクープのあるファイバーグラス製フード、通称“アイブロー”のフロントスポイラー、トランクに付く1ピーススポイラーはAAR専用アイテム。専用の“ストロボライン”グラフィックが何よりも印象的。機関系では340モーターの標準が4bblに対し6bbl(290hp)。前後スウェイバー、ショック、リーフはヘビーデューティタイプ、ステアリングギヤボックスはクイックレシオが採用される。ホイール/タイヤは本来4本とも同サイズ(G60)なのに対し、AARのリアはわずかにワイドなE60となる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1970y PLYMOUTH AAR 'CUDA、1970y プリマス AARクーダ

GM、フォードのライバル達に比べてマイナーな存在ではあるが、独創性に富んだPlymouthが誇るコンパクト・スポーツ・スペシャルティがバラクーダだ。ブランド自体が消滅してしまった現在ではコレクタブルなレア・マッスルの代表として外せない存在なのだ。

コンパクトモデルとして好セールスとなったバリアントをベースに、スポーティなハッチスタイルにアレンジしたプリムス・バラクーダ。1964年のデビューのタイミングに、対抗馬となるマスタングが新登場し大ブレイクしたことで、バラクーダの存在は完全に霞んでしまった…。それでもバラクーダには魅力的な点も多く、ハイパフォーマンスパッケージとしてラインナップされた“フォーミュラーS”には273hpのV8が搭載された。

67年には同じAボディ枠のままモデルチェンジを受け、それまでのヨーロピアンなイメージを一新したアメリカンなスタイリングとなる。フォーミュラーSにはビッグブロックの383も追加され、69年型からはハイパフォーマンスパッケージを「’Cuda」に改め、それまでのフォーミュラーSは’Cudaのオプションとし、エンジンは340、383に加え440も選択できた。

また、68~69年型では426HEMIを搭載する完全なレース仕様を工場出荷し、NHRAのスーパーストック(S/S)にワークスとしても参戦。その圧倒的な強さは現在のレギュレーションでも変ることがないほど。そのS/S車の活躍がバラクーダ人気のキッカケになったと同時に、ポテンシャルありきのMOPARマッスルのタフなイメージも浸透させた。70年になるとTRANS-AMレースへのワークス参戦に向け、新設計のEボディでモデルチェンジ。レース界のヒーロー、ダンガーニーと手を組み、TRANS-AMレースに参戦。ホモロゲカーは彼のチームであるAARにあやかって「AAR ‘Cuda」のネーミングが与えられた。

1970y PLYMOUTH AAR 'CUDA、1970y プリマス AARクーダ

それでもセールス面ではGM、フォードには及ばず、排ガス規制に対しても潔く見切りをつけ、あっさりと74年型をもって生産を打ち切った。しかし、姉妹車のチャレンジャー同様にロー&ワイドに特化した独創的なスタイリングに加え、V8最強を誇る426HEMIが設定されたマッスルカー本来のキャラクターを持つ希少なモデルとして現在では多くのファンを獲得する。

オリジナルのAAR ‘Cudaのストックに則ってレストアをしながら、いわゆるナンバーズマッチでなはない個体であることをプラスに受け止め、そのポテンシャルをイージーかつ最大限に満喫するためのアップグレードを施した。エンジン/キャブレターはストックとし、エキマニを名門の専門ブランド、ダグズ製ヘダースにアレンジ。

AAR特有のサイド出しレイアウト&チップはそのままでマフラーをアレンジ。“ピストルグリップ”シフターは専門メーカーであるHurst製だが、70~71年型にだけ採用されたマニュアル車ならではの純正パーツ。トランスミッションはストックだが、クラッチを本来のリンケージ式からハイドロリック式にアップデート。これによってタッチも反応もストック以上に向上。

AARに限らず、6bblキャブレターを装備するモデルでは、専用の大型エアークリーナーによるスペースの関係でエアコンの設定はないが、ここでは社外製品を用いて無理なくインストールしている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1970y PLYMOUTH AAR 'CUDA、1970y プリマス AARクーダ

運転席のみバケットに変更。ステアリングは希少なオプション「タフ」のリプロ品をベースに、当初装着されていたオリジナルのパッドをインストール。ちなみにAARのギヤボックスはクイックレシオが採用されている。

 

1970y PLYMOUTH AAR 'CUDA、1970y プリマス AARクーダ

ライムグリーン&オレンジのコントラストが美しいエンジンルーム。オリジナルの340+6bbl(290hp)はエンジンは、ダグス製のヘダースを装着。油圧クラッチ用マスターシリンダー、エアコン以外はルックス、コンディション共にオリジナルキープ。

 

1970y PLYMOUTH AAR 'CUDA、1970y プリマス AARクーダ

ホイールは70年型からラインナップされたオプションの「ラリー」。ドラッグレース参戦を機にリアにはミッキートンプソン製ETストリート(255/60R15)を組み込んだ。

 

1970y PLYMOUTH AAR 'CUDA、1970y プリマス AARクーダ

TRANS-AM仕様車といえどもストック状態ではふんわりとした乗り味なため、トーションバーはあえてビッグブロック車用に、リアのリーフもヘミ用に変更。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SPEED RESEARCH【スピードリサーチ】
住所:和歌山県岩出市相谷550
tel:0736-79-6660
HP:http://www.speedresearch.net

マッスル系をメインにヴィンテージアメリカンを専門に扱うスペシャルショップ「スピードリサーチ」。車両販売、メンテナンス、レストアをはじめ、ストックの魅力を生かしてアップデートする“レストモッド”系のカスタムも得意で、積極的に各地のカーショーにも出展している。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2016年1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

新作パーツ展示とオーナー撮影会開催!2016.5.14[sat]-15[sun]【P.G MOTORING】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]アメ車カスタムの最前線を突っ走る、広島県のプライムガレージ。その代表である三好氏がクルマに撥ねられた! 幸い命には別状無かったものの全治3ヵ月。…だったはずが、まさかの1ヵ月弱で復活!? その復活を祝って、オーナー撮影会開催![/vc_column_text][vc_custom_heading text=”2016年3月初旬に事件は起きた
クルマ誘導中に…ドンッ!”][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1509435971527-5ee06020-4447-9″ include=”3117,3115,3116″][vc_column_text]日常的にクルマの通行量が多い、プライムガレージ店舗前の道路。店舗から道路に出る際にはスタッフの誘導が必要なのだが、その誘導中に事故は起こった。時間は夜ということもありドライバーには見えにくかったかもしれないが、ノンブレーキでの激突…。恐ろしい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_single_image image=”3120″ img_size=”full”][vc_column_text]2016年2月末に開催したプライムガレージ・オーナー撮影会の余韻が残る2016年3月9日、まさかの事故が発生した。代表の三好氏が、店舗前の道路で車両誘導中にフツーの国産車にアタックされたのだ。アメ車カスタムの伝道師が国産ノーマル車に撥ねられる…。これは無念…。幸い命には別状はないものの、全治3ヵ月の重傷。しばらくは充電に入って…と思っていたら、なんと1ヵ月弱で病院を退院(強引脱出?)。その復活を盛大に祝うということで、オーナー撮影会&新作パーツ展示を2016年5月14~15日に開催したのだ。前回同様にレクサーニの新作モデルや、ユニバーサルエア、KRZブレーキシステムなどが並び、メーカー担当者も同席して直接説明を受けられるなど、カスタムを目指すユーザーにはとてもありがたい時間となったハズだ。ともあれ、三好氏が元気になってなにより。[/vc_column_text][vc_single_image image=”3121″ img_size=”full”][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1509437553870-dea707d7-49ad-1″ include=”3124,3123,3122,3125″][vc_column_text]レクサーニやヴォッセンなどの新作ホイール、KRZブレーキやユニバーサルエアエアサスといったパーツが飾られ、メーカー担当者から細かい説明が聞けるのもこのイベントの魅力だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1509438259021-7989e971-2b3f-3″ include=”3130,3132,3131″][vc_column_text]PGスタッフとオーナーの親密さがとくに伝わるのが、こうしたBBQでの団らん。とにかく一日中賑やかだ。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1509438279179-3f054106-2174-1″ include=”3133,3134,3129″][vc_column_text]中学生の頃にPGのアメ車に魅了され、突如来店してきた勇気ある青年、スーパー横山君。高校生になった現在、アメ車に少しでも触れたいとして、休日になれば洗車などのお手伝いをやりに、自転車で30分掛けてやってくる。憧れのクルマは現行チャージャー。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”オーナー撮影会 フォトギャラリー”][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1509438748384-e65c365f-fb92-8″ include=”3140,3139,3138,3137,3136,3145,3144,3143,3142,3141,3150,3149,3148,3147,3146,3155,3154,3153,3152,3151,3158,3157,3156,3160,3159″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2016年8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]