キャデラックブロアムに一目惚れして初のアメ車を手に入れた

1995 CADILLAC BROUGHAM、1995年 キャデラックブロアム

CADILLAC BROUGHAM

キュートな女の子が乗る愛車!初のアメ車は一目惚れで手に入れたブロアム

年式相応の少しヤレた雰囲気の黒いブロアム。クルマの雰囲気から、女性が乗っているようには思えないのだが、ドライバーズシートから降りてきたのはハタチの女の子であった。ブロアムとのギャップが印象的!

クルマを買いに行ったらブロアムに一目惚れ!

小柄な女の子が、なぜブロアムに?というのが正直な感想なのだが、本人曰く「お兄ちゃんがアメ車(ユーコン・デナリ)に乗っていたこともあって、アメ車も良いなあって思っていて。そこで愛車を探していた時に店で見付けたのが、このブロアムだったの♥」とのこと。


「キャデちゃん」を手に入れて、ブランドのファンに染まる
イカツい黒のエスカレードから降りてくるドライバーは…
カッコイイ女性になれるかも、それがエスカレードを選んだ理由


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事前にブロアムが欲しくて、それを探していたという話なら分からなくもない。けれど、彼女の場合はブロアムが展示してあったというクルマ屋さんに偶然足を運んで、そこでブロアムに一目惚れして購入に至ったというのが実に衝撃的。さらに、そのブロアムは商談中だったようなのだが、何とか頼み込んで譲ってもらったという惚れ込みよう。

愛車の95年型ブロアムは純正グリルで、あえてのコンチなし仕様でノーマルのスタイルをキープ。そのため、派手な雰囲気は一切なく、実に質素な感じ。それでもブロアム自身が持つ独特のオーラは十分。むしろノーマルに近いスタイルなので、存在感が逆に際立っているようにも感じる。フロントグリルはクラシックタイプに変えるユーザーが多いなかで、純正グリルがお気に入りなのでそのままに。さらに車内のシフトノブはラットフィンクに。このあたりのセレクトは女の子らしさを感じさせてくれるポイントだ。

1995 CADILLAC BROUGHAM、1995年 キャデラックブロアム

ブロアムに乗るようになって間もなく1年が経つのだが、休日のドライブはもちろんのこと、彼女は毎日通勤にもブロアムを使っているという。新車時から数えると20年が経過したクルマだけに、普段もちょっとしたトラブルに遭遇するようで…。「通勤の際コンビニに寄ったら、そこでエンジンが掛からなくなったこともあります。すぐに壊れるけれど楽しいクルマ」と笑って応えてくれた。

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普通の女の子であれば、愛車のトラブルに「もう無理!」って感じで投げ出しそうなものだが彼女は違う様子。ブロアムに一目惚れして乗り始めただけあって、少しのトラブルも含めて、すべてに惚れ込んでいるのだ。ブロアムを通して、同じアメ車に乗る仲間とも親しくなり、少しの不便も気にならなくなったことも大きいみたい。これからもブロアムは彼女にとって大切な存在として乗り続けていくことだろう。

1995 CADILLAC BROUGHAM、1995年 キャデラックブロアム

1995 CADILLAC BROUGHAM、1995年 キャデラックブロアム

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1995年型のブロアム。リアにスペアタイヤを背負ったコンチネンタルスタイルではなく、あえてのノーマルスタイル。さらにフロントグリルも純正グリルをキープしてノーマルっぽさを追求。足回りにはハイドロが組み込まれ、14インチ・デイトンワイヤーホイールで華麗な雰囲気を醸し出している。

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OWNER:SHINOSUKEさん


Photo&Text:相場恒弘
アメ車マガジン 2016年1月号掲載

クールな雰囲気のツヤ消しブラックにフルラッピングしたダッジチャージャー

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2011 DODGE CHARGER OWNER:YUI

劇中車のような存在感バツグンのチャージャーそこから降りてきたイイオンナは何者!?

クールな雰囲気のツヤ消しブラックにフルラッピングしたチャージャーに乗るYUIさん。2年前に欧州車からチャージャーに乗り換えたのだが、きっかけはあの映画でのワンシーンを見たことだ。

日本一周の次の目標はアメリカ・ルート66横断

撮影現場近くの待ち合わせ場所に颯爽と現れたマットブラックのチャージャー。その渋さ、いや独特の雰囲気を醸し出す存在感あるボディから、ドライバーズシートに女性が乗っているとは思えなかったのだが、ドアが開き、スーツ姿でキリッとキメた女性が降りてきた。その姿からは想像が付かないが、実は彼女、4〜5年前まではフリーターをしていたそう。それまでとはまるで違う生き方に目覚めたのはチャージャーの各部にもロゴを配しているIMPROVEという会社に出会い、その代表の生き方に共感し、さらにそこで出会った人たちに憧れたから。それで人生が変わったのだという。YUIさんが現在乗るチャージャーは2011年型。

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2年前に欧州車から乗り換えたのだが、どうしてチャージャーに?という疑問が浮かんだ。その答えは、映画ワイルドスピードがきっかけ。劇中でチャージャーが金庫を引っ張っている場面を見て、チャージャーに決めたのだ。それに、知り合いのアメ車乗りたちの中にマスタングやカマロ、チャレンジャーに乗っている人がいたこともあって、チャージャーならば自分らしさが際立つという思いもあったようだ。

そして、現在のチャージャーの姿はツヤ消しマットブラックの実に妖しい雰囲気。ボンネットの先端、フロントグリルの上部には「キャノンボール」の文字も見える。実はコレ、YUIさんが自らドライビングして仲間たちとクルマで日本一周をしたことに由来しているもの。今年7月にフルラッピングして、日本一周に出掛けたのだが、日本一周は何と2回目!以前はチャージャーが納車された直後に参加し、その際は黒いボディに赤いストライプが入った仕様で日本一周を行なったのだ。

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チャージャーとともに活動的に動く彼女に、以前のフリーターだったころの面影はない。日本一周の次に目標としているのが、アメリカのルート66を横断すること。さすがに愛車のチャージャーでの渡米は難しいようだが、現地でアメ車を調達して、壮大な大陸横断の旅に出掛けることになる。YUIさん自身も取材中に何度も口にしていたのだが、人には人生が変わるキッカケになるタイミングが、ある日訪れる。彼女にとっては、それがIMPROVEであり、愛車のチャージャーなのだ。

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2011年型のダッジ・チャージャーは、今年の夏にツヤ消しブラックの妖艶なスタイルにフルラッピングを施したばかり。ホイールもボディ同様にマットブラックで仕上げていて、全体のまとまり感はかなり高い。ボンネットやミラーなどを見てみると、エンボス加工されたステッカー類にも気付かされる。

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彼女の愛車はクール&スタイリッシュな漆黒のチャージャー!

参加したアメ車ミーティングでダッジチャージャーに一目惚れ!

近代モパーに魅せられた二人の美女、行き着く先はヘルキャット!

アメ車ズラリの職場で感じる、実用性重視のアメ車選び


■ Thanks: IMPROVE
www.improveworld.com


Photo&Text:相場恒弘
アメ車マガジン 2016年1月号掲載

2016.02.07(Sun) アメマガキャラバン Second Season in 千葉 ビックホップガーデンモール印西

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”車育×アメマガキャラバン千葉
コラボレーション開催!”][vc_column_text]_35O0701

第10 回目となるアメマガキャラバンは、千葉県印西市にあるショッピングモール「ビッグホップガーデンモール印西」駐車場で、子供達にクルマの魅力を伝える活動を行なっている車育とのコラボレーションで開催された。気温も低く風もやや強かったけど超快晴! なんとなんと、260台以上のアメ車が集結してくれて会場は大フィーバー![/vc_column_text][vc_custom_heading text=”260 台オーバーが参加!
もはや編集部だけでは制御不能!?”][vc_column_text]第10回目となるアメマガキャラバンは、千葉県印西市にあるショッピングモール「ビッグホップガーデンモール印西」の駐車場で開催。今回は、子供達にクルマの魅力を発信する活動を行なっている「車育」とのコラボレーションとなり、国産車などのオーナーズクラブも参加し、加えてアメマガと同じ出版社から発売されているドイツ車メインの「ジャーマンカーズ」も同様にキャラバンを開催。つまりは、オールジャンルのクルマが一同にそろう大イベントとなったのだ。消防車まで突然展示されるサプライズもあったため、駐車場近くにいたゴミ収集車も展示車両かと思っていたけど、普通にゴミを回収して行っちゃいました(笑)。そんな様々なクルマが並ぶ会場にあって、最大勢力はやはり我らがアメ車。260台+観覧のみのクルマが集まり、今回もお昼抜きで走りまくったワケで。もはや僕ら編集部員だけでは無理なレベルに成長したね~。お手伝いしてくれる人を募集しちゃう?

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_MG_1135[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”イベントを盛り上げてくれた出展社に
この場を借りて、ありがと~でーす!”][vc_column_text]_35O0924

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編集部が出展募集の段取りでバタバタしてしまって「出たかったのに~」というクライアントが多数あったんだけど…。本当に申し訳ないです! そんな中で出展してくれた方々には、ホント感謝感謝です。今後はもう少し余裕を見てやりますんで、大目に見てくださいな。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]RSF_7026

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今回のアメマガキャラバンは、子供達がもっとクルマに触れて、クルマの素晴らしさを知ってもらうという活動を行なっている車育とのコラボレーション。会場では、アメマガと同じ出版社から発売されているドイツ車をメインに扱う「ジャーマンカーズ」のキャラバンも開催され、様々なクルマが集結したのだ。でも一番多かったのはアメ車だね~。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]_35O0866

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突然会場に現れた地元の消防車達。展示するということを事前に知らされていなかったので、正直何事かと思っちゃいました。悔しいかな、子供達はアメ車よりもコッチがお好みだったようで。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

車育×アメマガキャラバン千葉

ユーザーエントリーカーはこちらから

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]第10 回 ビッグホップガーデンモール印西
所在地◆千葉県印西市原1-2
http://www.bighop.jp
開催日:2016/2/7(Sun) 晴れ

_MG_1150[/vc_column_text][vc_column_text]写真:浅井岳男/編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2016年5月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

車育合同で開催されたアメマガキャラバン in 千葉

アメマガキャラバン Second Season in 千葉
ビッグホップガーデンモール印西 駐車場
フォトギャラリー

アメマガキャラバン in 千葉
イベントレポートはこちらから


■Text & Photos|アメ車MAGAZINE
アメ車マガジン 2016年5月号掲載

ついに時代が動き出す!熱い時間がやって来た!俺たちが愛するC/K Truck 1991y GMC SIERRA K1500 【ガレージジョーカー】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”仕事に遊びに“本気”で使えるステップサイド”][vc_column_text]_B0V9877

キャブスペース、ベッドサイズの組み合わせにより、多くのカタチが存在するCKトラック。中でもステップサイドは、ベッドへの乗り降りが容易にできるため、働くクルマとして大活躍。日本では個性あるカタチとして人気のモデルだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”独自ルートにより新品純正パーツがそろう”][vc_column_text]_B0V9947

ひとえにC1500、K1500といっても、キャビンの大きさとベッドサイズの組み合わせによって、ボディタイプに様々なパターンが存在する。働くクルマとして、トラックのニーズが高いアメリカならではのラインナップだが、その多くのラインナップの中で、さらに「使える仕様」として設定されているのがステップサイドだ。その名のとおりベッドサイドにステップがある形状で、リアゲートを下ろさずにベッドに入り込むことが可能となる。

こうした便利さから、本国でかなり酷使されたモデルが日本にやってくるケースが多いのだが、今回のガレージジョーカーの91年型シエラ・K1500は、目を疑うようなキレイな状態を見せる。これは自社によりリニューアルペイントを施し、各パーツを新品にブラッシュアップした結果。だからと言って、元の状態がひどかったというワケではなく、状態のいいモデルを探し出し、さらに高いレベルにまで引き上げたのだ。

同ショップはアメリカに独自のルートがあり、様々な90年代モデルの純正パーツを新品で交換もできるし、今回のモデルのようにチョットしたアレンジの社外品も多く扱っている。オリジナル派もカスタム派も、頼りになる存在といっていいだろう。

人気上昇中のCKトラックで目立ちたいのなら、絶品の状態を保つステップサイドはオススメだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]_B0V9740

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通常のフレアサイドのベッドと比べ、ステップがサイドに追加されることにより、ベッドサイズは小さくなる。しかしながら、このステップはかなり便利だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]_B0V9736

アストロとサファリでフェイスが違うように、同じK1500でもフェイスは違う。グリルは社外のビレットタイプグリルを装着し、ライト類も社外のクリアタイプに交換しHIDも追加。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]_B0V9895

フレアサイドのショートベッドを見慣れていると、ステップサイドのリアビューはだいぶ個性的に見える。リアビューにインパクトが無いとして、テールレンズガードを追加。ホイールはデイトナクロームの16インチ、キャップはGMCの純正、タイヤはBFグッドリッチのA/Tタイプ。いずれもすべて新品を装着している。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]_B0V9786

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ガレージジョーカーでは90年代のアメ車に多いモケットシートや、カーペットも新品に張り替えが可能。ただし、今回のモデルは張り替えはされていない。91年当時からのオリジナルでこの状態は凄すぎる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■取材協力/ガレージジョーカー
TEL/0479-26-3949 URL/http://www.garage-joker.com[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2016年 8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

〝ヴィンテージカーに安心して乗れる〟その楽しさをしっかり教えてくれるお店。【東海Car’s】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”TOKAI CAR’S
BEST COLLECTION”][vc_column_text]メイン

どこから見ても美しく仕上げられた、グリーンメタリックのカマロ。片や、ボディ各部にサビが残り、穴すら見つかる艶消しブラックのカマロ。この2台に共通しているのは、しっかり走れて運転を楽しめるという点だ。両極端なスタイルを提案するCar’sは、クルマの本質を追求するショップである。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”大事なコレクションとして扱うのもアリ。敢えてガンガン乗りこなすのもアリ。どちらのカーライフにも対応できる姿勢。”][vc_column_text]_MG_0321

東海Car’sがクルマを扱うスタンスは、まずしっかり走れるようにすることが最優先。ボディを美しく仕上げてカッコ良くカスタムすることは、どちらかと言えば二の次に考えている。高いコストをかけなくても楽しむことができる、割り切ったクラシックスタイルを提案しているのだ。

クルマ好きの人に来てほしい。東海Car’s・細井代表はそう話す。クルマをどのように好きだと考えるかは人それぞれ。誰にでも自慢できる美しいコンディションを良しとする場合もあれば、パッと見は敢えてポンコツを装っていても、走ってみればバリバリのマッスルカー、それもまた意外性があって楽しい。

東海Car’sのスタンスは、「クルマは走ってこそのもの。安心して楽しく乗れなくては…」という思想が息づいている。アメ車に限らずヨーロッパ車や国産車も幅広く扱っている同店では、クルマを仕入れる際の基準は「自分が乗りたいクルマかどうか」。そうして仕入れたクルマのコンディションを確認するために、できる限り車検をクリアし、ナンバーを付けて公道を走れるようにする。そうして実走を繰り返して、例えば日常のアシとしても問題なく走れるようにすることが最優先だ。代表の趣味とも言える思想が色濃く出る店のスタンスは、言ってみれば「クルマを売ることをあまり意識していない」とも表現できる。

取り上げたブラックのカマロを見ながら満面の笑顔で「やっぱり格好良いなぁ」を繰り返す細井氏。見た目は古さを隠そうともしない状態ながら、その〝味〟こそが良い
と話す。クルマを目前にしていればそれが正直に共感でき、なんとも言えない感覚を堪能できる。男の世界、趣味の世界、どんな言葉でも良いが、理論的に表現するのは
難しい。

誰が見ても格好良いと思えるグリーンのカマロのような美しいスタイルも東海Car’sとしては扱える。しかしコストを抑え、また街中で気兼ねなく走ろうと思うのならば、ブラックのようなスタイルもまた選択肢としてあって良いではないか。

古いクルマこそ、しっかり整備していればちゃんと乗ることができ、整備コストも安く抑えられる場合もある。好きなモノを長く使う。それこそが本当の意味でエコだと考えさせられる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1968y Chevrolet CAMARO”][vc_column_text]337T6997

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「今すぐにバーンナウトもできる」と細井氏。
見た目は異質でも走行性能はバリバリという面白味がこのクルマの持ち味。仕入れてから走る方向への修理やカスタムを行ない、ボディワークは最後に取り組むのが店のスタンスだが「このカマロはたぶんやらない」。自然に浮き出たサビや穴は、作れと言われても作れない独特の個性になっている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1969y Chevrolet CAMARO Z28″][vc_column_text]337T6950

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5.0ℓ のエンジンに4速MTを組み合わせ、走行性能は安定したハイパフォーマンス。細井氏はこちらもお気に入りだ。ホイールやマフラーなど、店に来た時点ですでに装着されていたパーツがそのまま残っている状態。フロントシートは張り替えているが、リアシートはおそらく純正をそのまま残しているという。クーラーも備わる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]東海Car’sは、2つの倉庫のほかに秘密の倉庫もあり、合計40台ほどのクラシックカーが収納されている。70年代を中心に、90年代あたりまで幅広いラインナップで、すぐに走れるものから、その時を待っているものまで多種多様。[/vc_column_text][vc_column_text]337T7069

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東海Car’sは土日になるとクルマ好きが集まり、プチツーリングが自然発生する。仲間が欲しい人にとっても打ってつけの店なのだ。代表の細井氏は、ドリフトやゼロヨンのショップを経営していた過去もある。走りにこだわる姿勢は、こうした背景があるからなのだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■取材協力:東海Car’s(0533-86-8890)

■Text & Photos|AMERICAN VINTAGECAR magazine[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_separator][vc_column_text]AMERICAN VINTAGECAR magazine vol.01[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

世界が待ち望んだLBワークスの新作 2015FORD MUSTANG ECOBOOST【リバティーウォーク】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”LBワークス 第3弾が発売開始
モデルはマスタングだ!
LB WORKS MUSTANG DEBUT!!”][vc_column_text]1002

今年6月にLBワークス第2弾となる300が登場したのも記憶に新しいが、今度は第3弾となるLBワークスが登場した。モデルはフォードマスタング。その公開モデルをいち早く撮影したぞ!

世界中にファンが多いLBワークス

愛知県から日本全国へ、そして今では世界中にリバティウォークの「自由に歩く」のフレーズが知れ渡り、日本の伝統的カスタム「シャコタン」を現代のモデルに取り入れるLBワークスは、世界のカスタムトレンドになっているといっても過言ではない。ランボルギーニやGTⅠRといったモデルにLBワークスは設定されていたが、2015年にアメ車として初設定されたのがチャレンジャー、そして今年6月に300が登場し、その3ヵ月後の9月末、第3弾となるLBワークスマスタングが登場した。その怒涛のスタイルを初公開する![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”熱烈ラブコール
LBワークスマスタング”][vc_column_text]32000

今だから言えるが、実はLBワークス300の完成披露の撮影時、第3弾の構想をスタッフから教えられていた。そのモデルはマスタングエコブーストになると。ただ、本誌でも人気のマスタングではあるが、今までのリバティウォークの車両展開から考えると、マスタングとは意外だ。聞けば「欧州にあるLB代理店や、日本のオーナーさんからLBワークスマスタングを製作して欲しいと要望があった」という。実はマスタングエコブースト、欧州では人気のモデルだ。その熱い思いに答えるのが、自身が50周年記念を迎えた加藤社長。それを記念する主催のイベントで、LBワークスマスタングを登場させるべく製作を進行。ただ残念ながらイベントは台風で中止(10月に延期)になってしまったが、LBワークス・アメ車第3弾のマスタングは完成となった。LBワークスの代名詞であるオーバーフェンダーはF6、R8㎝のワイド幅。フロントディフューザーにはカナードが加わり、それに続くデザインのサイドディフューザー、リアディフューザーと並び、ダックテールまでがワークスコンプリートキット。今回のモデルには、オプションパーツであるダクトボンネット、エアレックス・エアサス、フォージアートF20×9・5J、R20×12Jが装着されている。早速海外からもオーダーがあるなど反響は高く、今年のSEMA SHOWにも出展予定。世界のLBは今後も快進撃が続く。

116[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]LB WORKS マスタングコンプリートキット
680,400円
■適応車種/2015y~フォードマスタング
■セット内容/フロントディフューザー、フロントカナード、サイドディフューザー
リアディフューザー、ダックテール、ワイドフェンダー

LB PERFORMANCE マスタングコンプリートキット
496,800円
■セット内容/フロントディフューザー、フロントカナード、サイドディフューザー
リアディフューザー、ダックテール

※単品価格:フロントディフューザー/140,400円 サイドディフューザー/124,200円
リアディフューザー/124,200円 ダックテール/108,000円
ダクトボンネット/237,600円(オプション) AIRREX AIR SUSPENSION/790,000円[/vc_column_text][vc_column_text]195

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LBワークスコンプリートキットは、オーバーフェンダー(F/5㎝・R/8㎝ワイド)を含むすべてのパーツがコンプリート(ボンネット・エアサスは含まない)。LBパフォーマンスコンプリートキットは、オーバーフェンダー以外がコンプリート(ボンネット・エアサスは含まない)。今回装着するホイールは、フォージアート・マグリアECLのF20×9.5J-50/R20×12J-38。タイヤはF245/35/20/R295/30/20。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]リバティウォークのボディキットは、オーバーフェンダーを用いたフルボディキットの「LB WORKS」、ベース車両のイメージをそのまま生かした「LBPERFORMANCE」、 国産車を中心としたエントリーモデル「LB nation」を展開する。アメ車は、2015年にLBWORKSチャレンジャー、今年6月にLB WORKS 300が登場し、世界中から大きな話題を呼んだ。[/vc_column_text][vc_column_text]_B0V4091

LB WORKS CHALLENGER

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LB300

LB WORKS 300

[/vc_column_text][vc_column_text]■写真/古閑章郎 ■文/相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ESV の利点を最大限に生かし リムジン化計画に突入! 2004y CADILLAC ESCALADE ESV【JET CITY】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]_DSC6944

02年型からの2代目エスカレードに新たに加わった、ロングホイールベースモデル・ESV。約50㎝も全長が拡大された広大なインテリアの利点を生かし、広島のジェットシティが04年型エスカレードESVを大改造。リアは超豪華なリムジンスペースへと生まれ変わるなど、見応え十分な仕様となった![/vc_column_text][vc_column_text]_DSC6945

人情に熱く、様々なイベントを企画しユーザーと遊びを通して友好を深める広島県広島市のジェットシティ。広島近郊の、とくに若い世代からは絶大な支持を集めるショップだ。そのジェットシティが完成させたカスタムモデルが、04年型エスカレードESV。ESVといえば、全長がベースモデルよりも約50㎝長く、ラゲッジやリアのレッグスペースが拡張されている特別なグレード。その広くなったインテリアを最大限に生かすカスタムとして、リムジン化させたのだ。ブラック&レッドのカラーを基調としてインテリアを総張り替えし、サイドにモニターを加えルーフに間接照明まで設置。もちろんリムジンには欠かせないグラスバーも備わる。純正部分が残るパネル類も、今後ペイントや張り替えで変更される予定だという。インテリアがここまでド派手に生まれ変わったということで、外装もド派手に…というベタなカスタムはせず、純正ホワイトベースにピンスト&ゴールドリーフで控えめに演出。その一方でホイールは、レクサーニ・ADVOCATEの26インチをブラック&レッドでカスタムペイントし、リムにはジェットシティのロゴがレタリングされ大きなインパクトを与えている。ワンオフのデュアルマフラーもかなり特徴的だ。全体にカスタムのメリハリを与え、手を加えた部分が鮮明になることを狙っている。カスタムも遊び心一杯なのが、ジェットシティ流だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]_DSC7028

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ブラック&レッドカラーを基調として、レザーやアルカンターラで張り替えられている。リアサイド、リアシート中央などにモニターを配置。ルーフには間接照明も設置されている。リムジン化の基本となるフロア形状の改築もジェットシティが行なうなど、細かい作業を自社で行なう技術があるのも大きなポイントだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]_DSC7058

外装はレッド&シルバーピンストにゴールドリーフの組み合わせ。社外ヘッドライト&テールレンズを装着。マフラーはクロスのデュアルマフラーをワンオフ加工で取り付けている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]_DSC6981

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ホイールはレクサーニ・ADVOCATEの26 × 9.5J をインストールし、ブラック&レッドでカスタムペイント。リムにはジェットシティのロゴレタリングが入る[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]取材協力◆ JET CITY TEL.082-820-0377 http://www.carshop-jetcity.com
撮影◆高原義卓 原稿◆相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2016年3月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

創業から20年以上の歴史を持ち、東海地区を代表するアメ車専門店【ハンズカーズ】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”内装を一新して居心地の良さがパワーアップ
豊富なアメ車がそろうハンズカーズに行こう!”][vc_column_text]1_8MA5644

愛知県北名古屋市のアメ車専門店ハンズカーズが店の内装をリニューアル。新しい店内は以前のアメリカンな雰囲気は踏襲しながらも、ほぼすべて新しい内装に全面改装。さらに向上した居心地の良さが嬉しいニュースだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”アメリカントークに花が咲く新空間が完成”][vc_column_text]3_8MA5649

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創業から20年以上の歴史を持ち、東海地区を代表するアメ車専門店のひとつとして挙げられる老舗ハンズカーズが、内装を大幅にリニューアルした。同店はもともとアメリカンな雰囲気で店内をそろえ居心地の良さを演出していたが、今回ほとんどを一新し、現代的なセンスでアメリカンヴィンテージを演出。居心地の良さがさらに向上した格好になる。

幅広いアメ車を扱うハンズカーズは、特にアウトドアユースのSUVが豊富にそろう傾向があり、店頭ではスタッフと談笑しているユーザーの姿を見ることも多い。今回のリニューアルにより、また多くのユーザーが集まりやすくなったわけで、店の雰囲気はさらに賑やかなものになりそうだ。

なお、今回のリニューアルは内装を本格的に改修したことのみで外観などに変化はないため、外から見ただけでは違いが感じられない。しかし何気なく入ってみればガラリと変わっているという状況になるため「思わず長居してしまった」なんてことにならないよう、訪れる際はゆっくりすることを見越して時間の都合をつけることをオススメしたい。

また、在庫車の充実ぶりは以前以上に幅を広げており、意外なアメ車に出会える可能性が向上しているほか、安心のファクトリーサポートを提供しているのは、ハンズカーズが持つ変わらぬ魅力だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”11y FORD E-150 XLT OUTDOOR pkg”][vc_column_text]5_8MA5662

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ハンズカーズが独自に設定している「アウトドアパッケージ」は、アメ車でアウトドアを楽しみたいというファンに打って付けの選択肢となるオプションパッケージ。象徴的なルーフラックをはじめ、ホイール、リフトアップなど、アウトドアユースで映えるカスタムがあらかじめ施されているのが嬉しいポイント。左のホワイトのE-150以外にも、他カラーなどの多様な在庫を見比べながら選ぶことができる。[/vc_column_text][vc_column_text]SHOP DATA
HANDS CARSハンズカーズ
所在地◆愛知県北名古屋市熊之庄城ノ屋敷3154-4
TEL◆0568-25-6033
FAX◆0568-25-6015
営業時間◆10:00~20:00
定休日◆毎週月曜、第1火曜定休
URL◆http://hands-cars.com/[/vc_column_text][vc_column_text]■写真&文/加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2016年7月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ついに時代が動き出す!熱い時間がやって来た!俺たちが愛するC/K Truck CHEVROLET C1500【桂田板金】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”全国的にも珍しいC-1500専門店
生粋のC/Kフリーク達が集う!”][vc_column_text]DSC_3209

90年代後半にアストロやカプリスと共に一世風靡を果たしたC/K。
しかし、人気をうながした当時に無茶なカスタムが施されたこともあり、現在のアメ車シーンにおいては、程度の良い個体は年々減少傾向。それを蘇生させるのが桂田板金の使命![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”CKが持つ本来の魅力を理解してもらいたい!
“][vc_column_text]滋賀県は彦根市、琵琶湖湖畔からすぐのロケーションに位置する桂田板金。C K の専門店として2007 年より営業を開始する以前は、先代がボートの販売、整備、修理を手掛けるマリンショップとして営業していた。その名残を受けてか、お店の雰囲気はマリーナを感じさせる雰囲気が随所から感じ取れる。

琵琶湖と言えばマリンスポーツの聖地であり、シーズンに入れば湖上は沢山のレジャーボートで賑わう。そのボートにも350 エンジンを採用していたこともあって、二代目の桂田代表は幼少期から350 に馴染みが深かった。また、店を訪ねるお客さんにアメ車ユーザーが多かったことも大きく影響していると話す。

しかし二代目が開業した当時はS U V やミニバンブーム。免許を取得したころから大好きだったC K ピックアップは流行に取り残され、当時流行りで乗っていたユーザー達は次のトレンドを追って乗り換える始末。まだまだ手を入れれば調子よく走る個体ですら、朽ち果てていってしまう現状を「何とかしたい!」と先代からお店を引き継いだ際に、敢えてC Kを中心とした専門店としてリニューアル。開業当初は時代に逆行する様なカタチに周囲の目も冷ややかだったが、9年の時を経て、現在ではC K のプロフェッショナルとして注目を集めるまでに成長を遂げた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”専門店だから集まる 熱い時間がやって来た!
個性あるスタイルこだわりのC1500を見よ!”][vc_column_text]DSC_3123[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1990y CHEVROLET C1500 桂田さん”][vc_column_text]DSC_2961

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GM純正色のガンメタにオールペイント。エーデルキャブにステンレスヘダーズ、ワンオフマフラー、アメリカンレーシング18インチ履きと各部に手を入れる桂田社長自慢のC1500。お客さんに「アメ車なんかすぐ壊れるやろ!?」と言われたことがキッカケで、8年前に在庫車両の中から一番程度の悪かった個体をベースにどこまで良い物に仕上げるかトライしたことがキッカケだったが、現在では「これと同じ仕様に!」とオーダーを受けることも多い。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1991y CHEVROLET C1500 山田さん”][vc_column_text]DSC_3008

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454仕様のエンブレムやフロント20インチ、リア22インチの前後異なる履きこなしがクールな一台。実は過去にC1500に乗っていて一度手放したものの、他の車種では物足りなくなってカムバック。人生で二度目のC-1500。一度C/Kの虜になると他じゃ満足できなくなるってことを、身を持って体感したと言う。クローム部はバンパーやホイールのみの必要最低限にとどめ、ブラック中心のインテリアと、真っ赤なインテリアのコントラストも粋![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1994y CHEVROLET C1500 五十嵐さん”][vc_column_text]DSC_2886

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キャンディーブルーのオールペイントを施し、ビレットグリルやバンパーインサートと往年のC/Kピックアップカスタムを施す五十嵐さん。しかしビジュアルばかりでは無く、ヘダーズや左右独立排気のワンオフマフラー、さらには乗り心地を重視した足回りのセッティングまで徹底しており、純正らしい乗り味でありながらアクセルを踏めばアグレッシブな走りを楽しめる仕様に。購入から2年かけて整備を中心に手を入れていただけあって、コンディションは抜群![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1994y CHEVROLET C1500 山本さん”][vc_column_text]DSC_2922

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唯一のGMCフェイスである山本氏のC-1500は真っ赤なボディにブラックルーフ、レーシングストライプ、ノーズブラ等のアクセントを中心に、SPORZAの20インチクローム履きなど、固定概念にとらわれない個性的なカスタムが魅力。キャメル基調のインテリアに、赤い刺し色を取り入れたビレットステアリングもハイセンス。ピックアップはファミリーユースに不向きと思われがちだが、前に3人座れるベンチシートを活かしてファミリーユースとしても大活躍![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1992y CHEVROLET C1500 関さん”][vc_column_text]DSC_3040

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GM純正色のホワイトにリペイントされ、クローム20インチ履きのC-1500。20代前半の若いオーナーにもかかわらず、オレンジのコーナーレンズやヘッドライトなどオリジナルを残したシンプルイズベストなスタイルは特筆物。もちろんインテリアもオリジナルストックにこだわっており、ステアリングからシートまで多少の経年劣化はあるものの比較的クリーンな状態を維持。イジって乗ってもノーマルで乗っても様になるのがC/Kの魅力と言える。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”桂田板金”][vc_column_text]

所在地:滋賀県彦根市石寺町235
電話:0749-20-4373
FAX:0749-20-4373
営業時間:10:00~20:00
定休日:月曜日[/vc_column_text][vc_column_text]2007年よりC/Kピックアップを中心にアメ車の販売から修理、板金レストアまでをサポートするショップとして誕生した桂田板金。琵琶湖近郊と言う土地柄、先代がマリンショップを経営していたこともあり、350エンジンの扱いはプロフェッショナル!

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DSC_3180DSC_3187[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真&文/石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2016年 8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]