レーストラック流の「体感できるチューニング」を施したシボレータホ

2003 CHEVROLET TAHOE

2003 CHEVROLET TAHOE

チューニングの面白さは、数値じゃなく純粋な“体感”だ!

500馬力、700馬力を超える純正パフォーマンスモデルが登場し、負けじと愛車をチューニングするオーナーが増えている。しかし、数値ばかりを追い求め、愛車の変化を楽しんでいないオーナーも少なくない。レーストラックのチューニングは、オーナーの純粋な「体感」を一番に考えた、ある意味「癖のある」チューニングを行なっている。

純正パフォーマンスモデルにはない“ 癖” のあるパワー!

ジープ・ラングラーにまで、470馬力を発揮するルビコン392が登場するなど、エコエンジンに注力しながらもパフォーマンスモデルが増えているアメ車。

こうしたパフォーマンスモデルが多く登場すると、既存モデルをチューニングして対抗するオーナーも増えていくわけだが、その目的は純粋な速さではなく、「○馬力になった!」という数値ありきになりやすい。

メカニックであり、チューナーとして長年の実績を誇り、アメリカデザートレース参戦経験もあるレーストラックは、そうした数値だけを追い求めるチューニングはせず、愛車が変化していく過程も楽しみながら、オーナーの「体感」を一番に考えたチューニングを行なっている。純正500馬力と、じっくり作り上げチューニングした500馬力では性質も違い、ある意味「癖のある」クルマに仕上がる。ハンドルを握る面白さは、圧倒的に後者が上だ。

2003 CHEVROLET TAHOE

今回製作した03年型タホも、レーストラック流の「体感できるチューニング」を施したモデル。ウィップルスーパーチャージャーを搭載し、MSDイグニッションコイル、ハイカム、アルミローラーロッカー、ロングチューブヘダース、コルサオールステンレスエギゾーストに変更。足回りやブレーキも強化されており、単純に速さだけを求めず安心して走れることも、しっかり考慮されている。

面白いことに、チューニングに合わせてオーナーが要望したのが、レカロシートではなくフロントベンチシート。劇的に快速になっても、使い勝手は犠牲にしたくないというわけだ。タホには設定のないベンチシートだが、しっかり要望に答えるのもさすがレーストラック。ストレスなく乗って楽しいと思えること。これもまた、チューニングでは大切な部分だ。

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ウィップルのスーパーチャージャーを搭載し、ハイカム、アルミローラーロッカー、MSDイグニッションコイル、アメリカンレーシング・ロングチューブヘダースでチューニング。5.2ℓのタホが、推定440馬力まで引き上げられた。低速から爆発的に加速していき、高速回転域でさらに伸びる走行はワクワクが止まらない。数値が同程度の純正パフォーマンスモデルと比べると、何か肉々しさを感じる加速感。これこそ、オンリーワンのチューニングが為せる技だ。

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スーパーチャージャー搭載を誇張する部分は、あえて外観には取り入れていない。フロントブレーキはAPレーシングの6ポットキャリパー&ドリルドローター、リアはベアクロスドリルビッグローターに変更して強化。ダウンサス、ホチキススウェイバーも追加。ホイールは22インチで、マフラーはコルサのオールステンレスエギゾースト。

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チューニングで刺激的な走りを求めたオーナーさんだが、シートは使い勝手を考えフロントベンチシートを要望。Aピラーにはシボレー用のブースト計、排気ガス温度計が配置される。


JAPAN RACETRACK TRENDS【ジャパンレーストラックトレンド】

TEL:03-5661-3836
URL:http://www.racetruck-trends.co.jp


■写真&文:相馬一丈

アメ車マガジン 2022年 1月号掲載

大注目の現行シェルビーGT500仕様のボディキット

2015 FORD MUSTANG GT PREMIUM

2015 FORD MUSTANG GT PREMIUM

マスタングカスタムの主流になる?シェルビーGT500 ルック

マスタングの代表的なボディキットといえばエレノア仕様があるが、今大注目なのが現行シェルビーGT500仕様のボディキットだ。ガレージダイバンでは早速カスタムに着手し、GT350仕様パーツも組み合わせた、今後のマスタングカスタムの指標となりうるモデルを完成させた。

取り付けボディ加工不要も大きな魅力

公道走行認可最大スペック760馬力を誇る、マスタング・シェルビーGT500。マスタングユーザーならずとも、スペック、風貌ともに嘱望の眼差しとなるモデルだが、車両価格はそれ相応の金額になる。せめて風貌だけでも…。

やはりというべきか、すでにアメリカではGT500仕様のボディキットが幾つか発売されている。マスタングカスタムでは数多くの実績を誇るガレージダイバンが、それらのボディキットを見逃すはずはない。数あるキットから選んだのは、メーカー名こそマル秘だが、高い品質は無論、取り付けにボディ加工が不要というのが採用した大きな理由。

2015 FORD MUSTANG GT PREMIUM

装着しているのはフルキットではなく、GT500仕様バンパーとフロントスポイラー。フルキットもありだが、この2つのみでも十分な存在感を引き出せる。さらに、GT350仕様のウイング、ダクト付きフェンダーをフロントに組み合わせ、多彩なアレンジもこのキット装着では出来ることも証明している。

ボディアクセントとして、差し色(オレンジ)を入れるやり方もガレージダイバンらしい演出。オールペンせずとも、違いを出せるお手本となる姿だ。19インチホイールと、ブレンボ6ポットブレーキはGTパフォーマンス専用タイプ。車高調は、ダイバンオリジナルのTEINを搭載する。

車両は撮影後に売約済みとなったが、GT500仕様カスタムは、ガレージダイバンから今後も続々と登場しそうだ。

2015 FORD MUSTANG GT PREMIUM

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マスタング最強モデルであるシェルビー・GT500仕様の、バンパー、フロントスポイラーをセット。同キットには、ウイング、サイドスカートなどフルキットもラインナップしている。取り付けにボディ加工は不要。将来的に見ても、ボディを傷つけずに装着できるのは大きな安心感となる。

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オーバーフェンダーはダクトが備わるGT350仕様を採用。グレードタイプが違えど、GT500仕様キットと違和感なくフィット。本来GT500のオーバーフェンダーにはダクトがないが、よりアグレッシブな姿になったといえる。ボンネットダクト、サイドミラー、バンパーなどにオレンジの差し色を入れることにより、ブラックボディがさらに引き締まった印象を受ける。こうしたワンポイントのカラーを入れるのは、ガレージダイバンの十八番だ。

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ウイングはGT350仕様のカーボンスタイルを追加。19ホイール、6ポットブレンボキャリパーはGTパフォーマンスグレード専用タイプ。車高調はダイバンオリジナルのTEINを組み込む。


GARAGE DAIBAN【ガレージダイバン】

TEL:03-5607-3344
URL:http://www.daiban.com/


PHOTO&TEXT:相馬一丈

アメ車マガジン 2022年 1月号掲載

-アメカルにまつわるエトセトラ- #27「オトナの“おもちゃ”の始まり」

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et cetera about AMERICAN CULTURE -アメカルにまつわるエトセトラ-
#27「オトナの“おもちゃ”の始まり」

今から遡ること20数年前、それまでは子供向けのソフビ人形か、はたまた超マニア向けのガレージキット…くらいだったマンガやアニメのキャラクター人形が、突然、〝フィギュア〟という名を得てクォリティが引きあがった時期がありました。その大きなきっかけになったのが今回ご紹介するアメリカンコミックヒーローの「SPAWN(スポーン)」です。

スポーンは、マーベルやDCに次ぐ第三のコミック出版社、イメージ・コミック社の誌上で1992年に誕生しました。生みの親はそのイメージ社設立メンバーでもあるトッド・マクファーレンというコミックライター。実はマクファーレン、イメージ社を設立する前はマーベルやDCでバットマンやスパイダーマンなど様々なヒーロー・コミックも手掛けていたそうです。

以前にもご説明しましたが、アメリカンコミックが日本のマンガと大きく異なるのが、一つのタイトルを複数の作家が手掛けるケースが多いということ。そんな風習なので、アメリカンコミックの著作権は出版社が所有することがほとんど。ところが、自らがコミックライターであったトッド・マクファーレンが設立したイメージ社では、原作者が著作権を所有するという新しい形態を打ち出しました。

そんな状況下で誕生したスポーンは、従来のヒーローとは一線を画すダークなイメージや、逆に時には滑稽なほど「愛」をリスペクトしたストーリーによって大ヒット。設立間もないイメージ社はもちろん、その設立メンバーであると共に原作者でもあるマクファーレンに大きな収益をもたらすことになりました。そこで終わらなかったのが根っからギーク(オタク)であったマクファーレン。その収益を使って自らスポーンのアクションフィギュアを製作・販売する会社マクファーレン・トイズを立ち上げたのでした。

それまでの〝おもちゃ〟に満足できなかったギークが立ち上げた会社ですから、リリースされたフィギュアは出来が良く、海を越えて日本でも一大ブームとなりました。例えば、それまで人形のマントといえばビニールや布がまかれていましたが、スポーンのフィギュアは樹脂でがっちり造形され、その特徴的なうねりが余すところなく再現されているとか、数割増しでより力強く表現された八頭身のプロポーションとか、クリーチャーのか細い四肢は折れそうなほどか細く…などなど。

そのデフォルメ・メソッドは後に続くヒーロー・フィギュアに大きな影響を与えた…といっても過言ではないでしょう。フィギュアの販売でさらに収益を得たマクファーレンは、いよいよ実写映画に手を出しました。そちらの方はコミックやフィギュアのようにうまくはいかなかったようです。それでも、例えば前述した特徴的なマントのうねりなど当時の拙いCGで良くここまで表現したなと感心する出来なので、機会がありましたらぜひ一度ご覧ください。
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TEXT & ILLUSTRATION : JIN HATTA
アメ車マガジン 2022年 6月号掲載

オーバーランダースタイルのグラディエータールビコン

2020 JEEP GLADIATOR RUBICON、オーバーランドスタイル

2020 JEEP GLADIATOR RUBICON

ジープといつまでも!~Stand by me forever~

サバイバルも可能?最強の組み合わせルビコン+オーバーランダー

JLラングラー・アンリミテッドをベースとする、ピックアップトラック「グラディエーター」。埼玉県のCPLは現在7台を在庫し、注目は話題沸騰中のルーフトップテントをマウントする、オーバーランダースタイルのルビコンだ。

気軽にキャンプを楽しめるルーフトップテント

PHEVのラングラー4xe、470馬力を発揮するV8モデルのルビコン392の発表など、ラングラーにまつわる話題は事欠かさない2021年。さらに9月には、日本正規モデルとしてラングラー・アンリミテッドの派生版であるピックアップトラック「グラディエーター」の販売を、年内に開始するとジープが発表。現在のラングラー人気を鑑みれば、益々グラディエーターへの注目が集まるのは間違いないだろう。

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そのグラディエーターの人気を見越し、続々と車両を入庫しているのが埼玉県本庄市にあるCPLだ。ノーマルの1台でも店頭に並んでいれば珍しかった今夏には、すでに5台が並び現在は7台にまで増加。グレードも充実装備のオーバーランド、最強オフロードモデルのルビコンなどバリエーションも多彩。さらに、いち早くカスタムしたモデルも展開し、グラディエーターの様々なスタイルを提案しているのも注目だ。

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今回ピックアップしたのは、スミッティビルトのルーフトップテントを設置する、オーバーランダースタイルの20年型グラディエーター・ルビコン。ルーフや荷台にテントをマウントし、気軽にキャンプができるとしてアメリカでは人気のスタイルだが、テントの展開&収納がとにかく簡単とあり、キャンプブームの日本でも人気は右肩上がり。車両ベースは最強のルビコンで、しかもMT仕様とあれば、未開の地でのキャンプも可能。さらにWORNウインチ、ラギッドリッジサイドステップ、レディリフト2.5インチリフト、METHOD17インチホイール、ニットー・トレイルグラップラー(37×12.50R17)を装着するなど、もはやサバイバル仕様と言っていい。車両価格は838万円。

ノーマルだけではなく、こうしたカスタムにも対応するのが、日本で一番グラディエーターが並ぶCPLの魅力といえるのだ。

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METHOD 305 NVチタン 17インチホイール

ベースモデルはルビコン・6MT仕様。本格的なオフロードを走破するためには、マニュアルはベストチョイスだ。他にもWORN VR EVO10-Sウインチ、ラギッドリッジサイドステップ、READY LIFT 2.5インチリフトアップ、METHOD 305 NVチタン 17インチホイールを装着し、NITTO TRAIL GRAPPLER 37×12.50R17タイヤを組み合わせる。

2020 JEEP GLADIATOR RUBICON、オーバーランドスタイル

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グラディエーター専用ベッドステーの上に、スミッティビルトのルーフトップテントを配置。折りたたまれたテントを引き起こす要領で、数分の作業で展開が可能。大人2~3人が寝ることができるスペースがある。こうしたルーフトップテントを車両にマウントして、気軽にキャンプを楽しむのがオーバーランダーと呼ばれている。アメリカでは人気のスタイルだ。


CPL

所在地:埼玉県本庄市児玉町蛭川288-1
TEL:049-571-5955
URL:https://www.cpl.jp.net


PHOTO&TEXT:相馬一丈

アメ車マガジン 2022年 1月号掲載

ラングラーのルーフの大部分をオープンにできるスカイワンタッチパワートップ

2019 JEEP WRANGLER UNLIMITED SAHARA

2019 JEEP WRANGLER UNLIMITED SAHARA

ジープといつまでも!~Stand by me forever~

話題のスカイワンタッチパワートップAZRなら本国オーダー可能!

ラングラーのルーフを、ワンタッチでオープンにできるスカイワンタッチパワートップが大きな話題を呼んでいる。日本正規の装着車は300台の限定モデルだが、本国新車オーダーが可能なアズールモータリング・アメリカンショールームでは、自由にオプション装備の選択が可能となる。

必要な装備だけを自由に選べる本国オーダー

新型エスカレード、C8コルベットのオリジナルボディキット「ZERO DESIGN」をいち早く発表するなど、カスタムの先端を進むアズールモータリング・アメリカンショールーム。インパクトが大きいためカスタムばかりに目が行きがちだが、在庫として本国から仕入れる車両の「個性」にも注目したい。特に最近では、ビンテージモデルとSUVにチカラを入れており、SUVの筆頭はジープ・ラングラーだ。

今回ピックアップしたのは、パンプキンメタリックコートの19年型ラングラー・アンリミテッド・サハラ(並行モデル)。見どころは、ルーフの大部分をオープンにできるスカイワンタッチパワートップ。

2019 JEEP WRANGLER UNLIMITED SAHARA

日本正規モデルでは、同装備を装着したモデルが300台限定で販売されているが、本国では数あるオプション装備のひとつ。アメリカンショールームは、本国との太いネットワークを持っているため、本国オーダーでオプション装備も自由に選択して車両を輸入できる。日本正規モデルは、オプション装備がある程度装着されたパッケージモデル。自分に必要な装備を、日本に居ながら自由に選択できるのは大きな魅力といえるだろう。

現状、日本では左ハンドルでスカイワンタッチパワートップを装着したモデルは希少。ここにルビコン仕様のバンパーやフェンダーを加え、エルフォードのスムージングパネル、KMC XD 20インチホイールを履く。

車両価格は618万円。在庫車購入だけではなく、新車本国オーダーという方法があることも覚えておきたい。

2019 JEEP WRANGLER UNLIMITED SAHARA

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ボディカラーはパンプキンメタリックコート。ルビコン仕様の前後バンパー&フェンダー、スミッティビルトサイドステップ、ボーラマフラー、エルフォード・スムージングパネルキットを装着。

KMC XDの20インチ

ホイールはKMC XDの20インチ。タイヤはNITTO RIDGE GRAPPLERでサイズは35×12.50R20LT。

スカイワンタッチパワートップ

スカイワンタッチパワートップ

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ルーフのほぼ全域をオープンにできるスカイワンタッチパワートップ。前方上部にあるスイッチ操作により、約20秒でオープン/クローズが可能。走行中でも操作できる。


AZZURRE MOTORING アメリカンショールーム

所在地:愛知県豊明市沓掛町前田2-5
TEL:0562-95-1118


PHOTO&TEXT:相馬一丈

アメ車マガジン 2022年 1月号掲載

ハイグレードのラングラールビコンと限定モデルのレネゲード

2021 JEEP JL WRANGLER UNLIMITED RUBICON、2016 JEEP RENEGADE 75th ANNIVERSARY EDITION

2021 JEEP JL WRANGLER UNLIMITED RUBICON
2016 JEEP RENEGADE 75th ANNIVERSARY EDITION

ジープといつまでも!~Stand by me forever~

程度重視のレアモデルを探すならJeepも充実のBUBU阪神!

BUBU 阪神と言えば限定モデルのハイパフォーマンスモデル中心のラインナップといったイメージ。しかし取材しているのは在庫車両のごく一部で、在庫物件の中には紹介するレネゲードのように、1.4ℓクラスのコンパクトモデルも充実!

ハイグレードのルビコンと限定モデルのレネゲード

ここ数年日本で一番売れているアメ車と噂のラングラー。ディーラーで新車をオーダーすると納期はザックリ半年で、1年落ちの中古車が新車と変わらない価格で販売されるなど、その人気ぶりは周知の事実。また、アメ車の枠にとらわれず初めての輸入車として選ばれやすい価格帯とサイズ感で人気を博すレネゲードも注目の的だ。

2016 JEEP RENEGADE 75th ANNIVERSARY EDITION

まずは個性的なグリーンのレネゲード。こちらは75周年を記念して80台限定で販売された「75thアニバーサリーエディション」で、ワンオーナーと非常に程度の良い個体。ポップになり過ぎず、本気のミリタリー的な印象でもない絶妙な色合いは、街でもアウトドアでも映える。

2021 JEEP JL WRANGLER UNLIMITED RUBICON

一方、ラングラーは最上級グレードの「ルビコン」。当初はJKのルビコンを取材する予定だったのだが、撮影直前に売約済みとなったため急遽JLでの撮影となった。実はルビコンをはじめ3.6ℓ搭載のラングラーはディーラーから受注受付終了のアナウンスが出ており、今後は2ℓのみの販売となる。

タイムリーな話題ではあるが、中古車市場においてわずか1年落ちの低走行、ワンオーナーモデルは今後益々需要が高まる車両になることが予想される。BUBU阪神ならディーラー保証継承付の個体はもちろん、今後新車並行でしか入手できない3.6ℓの本国モデルのデリバリーも可能。もちろん本国で展開される特別仕様車や限定モデルだってたやすい。BCDの強みはビンテージモデルや本国限定モデルを直輸入できること。ディーラーで買えないモデルはBUBU阪神へ相談に行けば間違いない!

2021 JEEP JL WRANGLER UNLIMITED RUBICON

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本国仕様のルビコンと比べると控えめな装いとなる日本仕様。ホイールはアンリミテッドサハラが18インチとなるが、ルビコンは17インチの専用ホイールとなり、装着されるタイヤもBF-goodrich M/T KM2とオフロードに特化したハイパフォーマンスモデルに相応しいボトムス。もちろん走破性も通常モデルとは別次元!まさに道なき道を制覇する本格派だ。

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電子制御式フロントスウェイバーディスコネクトシステムを採用しており、専用の赤いシートベルトやインストルメンタルパネルのアクセントがタダモノでは無いオーラを引き立てる。8.4インチタッチパネルモニター付オーディオナビゲーションシステムやシートヒーター付のレザーシートなど、至れり尽くせりな装備も充実。

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ヘッドユニットは先代ラングラーから継承される3.6ℓ V6をベースに、バルブリフトタイミングシステム、可変バルブリフトシステムを採用しており、クールドEGRでノッキングの発生を抑え、圧縮比11.3を実現。最高出力は284psで、燃費はJO08モードでリッター9kmと悪くない。

2016 JEEP RENEGADE 75th ANNIVERSARY EDITION

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FF 駆動、2WDでターボチャージャー付の1.4ℓを搭載するレネゲード。6速AT はフロアMT モード付きで、ちょっと冒険したい時や、ドライブに没頭したい時はマニュアルで意のままに操ることも可能。1941限定車専用エンブレムやブロンズカラーの18インチホイールなど限定モデルならではの仕立ても特筆物。

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コンパクトモデルとは言っても中に乗った印象は欧州車的な重厚感を確保しており、ドアの開閉音や走行時における静寂性はトップクラス。ファブリック×メッシュ基調のインテリアにはタンジェリン&シルバーステッチのアクセントをあしらい、センターパネルにはSINCE 1941の刻印も。


BUBU HANSHIN【BUBU阪神】

TEL.06-6427-5151
HP.https://www.bubu.co.jp


PHOTO&TEXT:石井秋良

アメ車マガジン 2022年 1月号掲載

JKラングラー時代からルーフキャリアの装着を100台近く行なってきたタイガーオート

2021 JEEP JL WRANGLER UNLIMITED RUBICON

2021 JEEP JL WRANGLER UNLIMITED RUBICON

ジープといつまでも!~Stand by me forever~

100台近い実績が証明する安心安全のルーフテント装着

Jeep ラングラーに4ドアのアンリミテッドが登場して以降、ファミリーでキャンプや車中泊を楽しむクルマとしても高い人気を得ている。とくにオーバーランドスタイルは昨今人気のカスタムなのだが、これを安全に楽しむためにはプロの技術が必要になる。

ハードトップの破損や事故を防ぐ正確な装着を!

オーバーランドスタイルで欠かせないアイテムのひとつになっているのがルーフトップテント。テント設営が容易で、ラゲッジにさらなる荷物を積む余裕ができるため、スタイリッシュなことに加えて高い実用性も人気の理由だ。そのルーフトップテントをラングラー・アンリミテッドに装着する場合、正しく装着しないとハードトップの破損や最悪の場合はルーフトップテントが外れるという可能性がある。ご存じのとおり、アンリミテッドのハードトップは脱着式のために軽量なFRP製だ。

強度はあまり高くないため、その上部に重いルーフトップテントなどを装着する場合は加工が必要になる。具体的には、室内のロールバーにマウントブラケット(Go Rhino SRM ロールバーマウントブラケットキット)を装着し、4点でルーフトップテントなどを固定するのだ。ハードトップではなく、ロールバーへの固定となるため、耐荷重なども気にすることなく安全な装着が可能になる。

2021 JEEP JL WRANGLER UNLIMITED RUBICON

とはいえ、ハードトップに穴開け加工が必要なため高度な装着技術が必要。よってアンリミテッドへのルーフトップテント装着は、その道のプロに任せるのが鉄則なのだ。ちなみに、JKラングラー時代からルーフキャリア(トップ貫通タイプ)の装着を100台近く行なってきたタイガーオート。ハードトップ加工もルーフトップテントの装着も、絶対の自信を持つプロショップだ。流行のアイテムだからこそ、安心安全の装着を心掛けたい。

そしてもうひとつ、オーバーランドスタイルにおいてタイガーオートがお勧めするアイテムがドアマウントステップだ(Fishbone)。ルーフへのアクセスが容易になるためルーフトップテントのカバーの脱着を行なう場合などには特に重宝するアイテムなのだ。

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タイヤはFALKEN WILDPEAK M/T(35×12.5R17)で、ホイールはMKW MK-46 Hellcat(7.5J×17)。リアバンパーはRUBICON スチールバンパー(MOPAR 製)にリアフォグライトキットをインストール。

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リアドアヒンジを使って装着するFishbone ドアマウントステップ。折り畳み式のスチールステップで、ルーフへのアクセスを容易にしつつ、オーバーランドスタイルを強調するアイテムギアにもなる。ルーフラックへ荷物を載せる場合や、ルーフトップテントカバーのファスナー開閉時などに大活躍するアイテムだ。

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Go Rhino SRM ロールバーマウントブラケットキットをロールバーに装着し、ハードトップを貫通させたボルト8本でルーフトップテントを固定する。JK&JLラングラーアンリミテッド用として専用設計された電動エアベッド。電動エアポンプは空気の注入だけでなく排出も可能なため、その展開&収納は非常に簡単だ。


TIGER PACKAGE

■インテリア
TVキャンセラー
RAM MOUNTS タフトラックベース
RAM MOUNTS クレイドホルダー(大)&ひし形ジョイント
RAM MOUNTS Xグリップ iPad mini用
RAM MOUNTS ロングアーム
RAM MOUNTS 標準アーム
RAM MOUNTS トラックボールベース Tボルト付
Uconnectプロテクター
セーフティーフットレスト -ワイドVer.-
ラバーマット -JL4ドア-
RR フロント&リアエントリーガード JL
TPUプロテクトキーケース レッド
ラゲッジLED

■エクステリア
ナンバーアップブラケット TYPE-B
ロックレール ガードパイプ付
RUBICON リアスチールバンパー -MOPAR製-
リアフォグライトキット レッド
レシーバーヒッチ
ヒッチ配線 950登録
テールゲート補強ブラケット
スペアタイヤアップブラケット
ハイマウントストップランプリロケーションブラケット
Go Rhino SRMロールバーマウントブラケットキット
TERZO フットセット
TERZO クロスバー
Fishbone ドアマウントステップ 左側
ARB ルーフトップテント -フリンダース-

■チューンナップ
ウルトラパフォーマンスマフラー スクエアテール
スロットルボディスペーサー -3.6LFlashcal
F5プログラマー -JL/JT-

■タイヤ&ホイール
FALKEN MT 35×12.5R17
MKW MK-46 Hellcat 7.5J×17 +35 5H127
ラグナット M14×1.5 -ブラック-


TigerAuto【タイガーオート】

TEL.049-286-6644
URL.https://www.tigerauto.com/


PHOTO:清野央
TEXT:マーク清原

アメ車マガジン 2022年 1月号掲載

定番を避けたグランドチェロキー・ラレードって選択肢も粋!

2017 Jeep Grand Cherokee Laredo

2017 Jeep Grand Cherokee Laredo

ジープといつまでも!~Stand by me forever~

アメリカンからカウルスポーツまでバイクに魅せられた女子が操るJEEP

ハッシュタグで「JEEP 女子」「四駆女子」って検索ワードが流行るくらい、ここ最近は女性オーナーの勢いが凄まじい。そんな中、クルマはサラッと二輪はコッテリな二刀流ガールズオーナーとして魅せられたのが紹介するmiriy(みりぃ)さん。定番を避けたグラチェロ・ラレードって選択肢も粋!

ワイルド&クールなのに気品溢れる色気に迫る!

ライダースジャケットに身を包み、マットブラックのカウルスポーツCBRが凄く似合うクールビューティーなみりぃさん。休みの日はツーリングか、もう一台の愛車ビラーゴのカスタムに勤しむ生粋のバイク女子だ。木曽山脈やツーリングの聖地であるビーナスラインからもそう遠くない長野県在住の彼女にとって、その素晴らしい景色を堪能できるバイクは、もはや身体の一部のような存在。

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そんな彼女の愛車が紹介するグランドチェロキー。ラングラーやハイラックスも候補にはあったが、マニアックなマツダのトリビュートを初の愛車として迎え入れて7年所有していた経験から、なるべく一番人気や定番車種を避けたいとの思いが強く、グランドチェロキーのラレードを選択している。マニアック加減はそれだけに留まらず、通常はモケットインテリアの内装を好みのレザーシートカバーでアレンジ。さらに18インチの純正ホイールから最上級グレードSRT用のレプリカで20インチ化にするなど、純正然としながらもラレードにしてラレードに非ずな玄人好みの仕立てにこだわる。

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そんなグランドチェロキーと並べて映えるカウルスポーツバイクが2019年型のホンダ・CBRだ。赤いラインをすべて取り去ったマットブラックボディが購入の決め手となり、ここ最近は自宅のガレージでビラーゴのカスタムに勤しむ傍ら、ツーリングは専らCBRという二刀流。

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アメ車と絡めるならアメリカンなビラーゴの方が映えるかとギリギリまで悩んだが、ラグジュアリースポーツな印象の強いグランドチェロキーには、こっちが大正解!モノトーン基調のコントラストも色気があって良き。まだ納車されて2年少々ではあるが、運転にも慣れてきた。むしろここ最近は、ライディングポジションがアメリカンと真逆のCBRに四苦八苦(笑)。

いずれはグラチェロのルーフにスノーボードキャリアを付けて、ウィンターシーズンに純正18インチ×スタッドレスを装着して、颯爽とスノーボードに出掛けてみたいと話す。通勤から買い物、レジャーまで、バイク同様にグランドチェロキーが彼女と一心同体になる日もそう遠くない未来と言える。

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マイナーチェンジされて精悍なフロントマスクへと進化を遂げた2017年モデル。3.6ℓV6のペンタスターエンジンはトルクフルで、セレクテレインシステムでAUTO モードを選択すれば雪やぬかるみ、砂利道など路面状況も余裕。SPORTS モードでダイナミックなドライビングフィールを堪能することもできる優れものだ。また、レザーインテリアでSRT用20インチの履きこなしも、的を射たセンスの良いアップグレードとして好印象。過剰なカスタムはもはや不要。サラッと乗りこなしてこそ粋である。

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250ccの本格派アメリカン、ビラーゴのマフラーにバンテージを巻いてみたり、スプレー缶でエンジンを塗装したりと、割と男性がやっても根気がいる作業に没頭し、女の子のユーチューブとしては珍しく視聴者に媚びない動画は斬新かつリアルで面白い。気になった人はmiriy miriyで検索してみて!

owner :miriy


PHOTO&TEXT:石井秋良

アメ車マガジン 2022年 1月号掲載

愛称はJeepのお姉さん。ラングラーにべた惚れ!

2012 Jeep JK Wrangler Unlimited Sahara

2012 Jeep JK Wrangler Unlimited Sahara

ジープといつまでも!~Stand by me forever~

過酷な現場に駆け付けるDMAT隊員(災害派遣医療チーム)が愛用するワイルドなラングラー

ここ最近はラングラーに乗る女性も増殖傾向にある。しかし、その多くはノーマルもしくはちょいカスタム程度が多いなかで、DMAT隊員としても活躍するNAOEさんはガッツリとカスタムして超ワイルドスタイル。その勢いはまだとどまりそうにない。

愛称はJeepのお姉さんラングラーにべた惚れ

先代ラングラーに4ドアモデルのアンリミテッドがラインナップされるまで、Jeepはどちらかと言えばオフロード好きが愛用するマニアックな存在だった。しかし、今やその状況は一変して〝もっとも販売数が多いアメ車〟の地位におり、男性だけでなく女性も、それにファミリーからもファーストカーとして選ばれている。

2012 Jeep JK Wrangler Unlimited Sahara

紹介するナオエさんは元々大きいクルマ、とくに外車が好きで、いつかは乗りたいと思っていたそう。その思いを叶えるべく色々とクルマを見に行き、ほかにない形であること、当時は女性であまり乗っている人がいなかったこと、そして雪山に強いという理由でラングラーに辿り着いたという。

2012 Jeep JK Wrangler Unlimited Sahara

そして購入後に友人たちに見せたところ一様に驚かれたそうだ。〝小柄なのに運転できるの…〟と。その心配を回避するべくアクセル&ブレーキペダルは少し前に出す調整がなされている。その甲斐あってラングラーを乗り回し、ガソリンスタンドやスキー場など、いつも行く場所では〝Jeepのお姉さん〟と覚えられているだけでなく、ギャップを楽しみたいとラングラーに乗る時はあえてキレイめな格好をして〝意外〟と言われることを狙っているとか(笑)。

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そしてもっとも気になっているであろうポイント「なぜナオエさんは看護師の格好をしているのか?」に関してだが、撮影日がハロウィンに近かったからというわけではなく、現役バリバリの看護師だからだ。大抵こういった場合、事前に分かっていれば仕事着を着てほしいとことらからお願いするのだが、今回は彼女の方から積極的に「着替えていいですか?」とのことだったので仕事着で撮影することとなった次第。確かにこれはギャップが激しすぎる。いっそのことラングラーをDMATカラーにして災害現場に駆け付けてほしいぐらいである。これほど逞しければ活躍しないわけがない!

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ラングラーを無骨に、そしてワイルドに仕立てるためにはもはや鉄板アイテムとなったスチールバンパーを前後ともに換装。タイヤの大径化にともないオーバーフェンダーもワイドタイプへと交換して包み込む。

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NITTO・トレイルグラップラーMT(35×12.50R17LT) タイヤに、FUEL OFFROAD・CLEAVER(17×9J)ホイールを組み合わせたボトムス。もちろんサスペンションも3インチリフトアップすることで、この逞しく厳ついスタイルに貢献している。

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スノーボードに行ったり、旅行に行ったり、キャンプしたりと、アクティブに動き回っていることを自負するだけに、室内にはキャンプ道具が満載。お気に入りのギターもキャンプには欠かせないアイテム。荷室を稼ぐべくリアのスペアタイヤ上部にもキャリアを設置。

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ナオエさんは都内にある病院の救命救急センターに勤務する看護師であり、DMAT(災害派遣医療チーム)隊員として政府や自衛隊と共に訓練をするなど、医療従事者として日夜激務と戦っている。

owner : NAOE


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PHOTO&TEXT:編集部

アメ車マガジン 2022年 1月号掲載

クールなスタイルには最高のサウンドを!【サウンドレボリューション・ログオン】

Jeep JL Wrangler Unlimited Sport

Jeep JL Wrangler Unlimited Sport

ジープといつまでも!~Stand by me forever~

クールなスタイルには最高のサウンドを!+αが驚きの深化のキモとなる

オーディオ&セキュリティの専門店「サウンドレボリューション・ログオン」。主だったサービスはオーディオやセキュリティのセッティングではあるが、代表の小溝氏は4×4プロショップで腕を磨いてきた異色の経歴の持ち主のため、一般的なカスタマイズにも精通している。サウンドレボリューション・ログオンのルビコン(JL型)は、小溝氏が基本性能の底上げとスタイリングの格上げを狙い製作した車両。要相談とはなるが、こうしたカスタマイズもお願いできるのである。

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JL型のノーマルオーディオは、ルーフにスピーカーが4つ内臓されている。幅広い音域をカバーし、優れた音質が得られるスピーカーへの交換が可能。

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ダッシュボード上部に備わる純正スピーカーの交換メニューも豊富。迫力ある重低音を手にしたいのなら、ラゲッジルームにウーハーシステムをインストールしたい。音声信号を増幅し、より豊かで幅広いサウンドを楽しめるパワーアンプシステム。車内スペースを有効利用するため運転席下に装着。

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吸入口を変更できるシュノーケルはRugged Ridge XHD製。JL型とのスタイリングの相性もバッチリ。

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ホイールはDIRTY LIFE・DT1(17インチ)。これにジオランダー・X-AT(37×12.50R17LT)を履く。前後のブレーキキャリパーをalcon製へ換装。フロントに6ポット、リアに4ポットを装着している。

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ロックスライドエンジニアリングの電動サイドステップ。収納時の出っ張りがほぼないため、オフ走行に障害とならないのがいい。

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ベース車両はルビコン。ゆえにサスペンションのカスタムは最小限にとどめ、ステアリングダンパーににKINGをインストール。

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マフラーは左右4本出しのオーバル形状へ交換している。


Sound Evolution Log-On Recommend-1

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衝突回避や障害物の感知など、JL型は数多くのセンサーを備えているため、バンパーの交換やリフトアップした際にはこれらのセンサーを正しく装着することが求められる。カスタマイズのノウハウを生かしてセンサーのリセッティングに対応。

Sound Evolution Log-On Recommend-2

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高機能セキュリティシステム「IGRA ALARM」を装着。CAN-BUS信号からアラーム機能に必要なドア、トランク、ボンネット、イグニッションなどを監視する。さらに各種センサーを標準で装備し、万一の場合はサイレンで知らせてくれる。

Sound Evolution Log-On Recommend-3

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エンタテインメント用の電力を補うために、ルーフラックにソーラーパネルを設置。発電をしている時は、エンジンを停止した状態でも動画や音楽を数時間楽しめる。発電量はスマートフォンで確認できる。

Sound Evolution Log-On Recommend-4

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ルームミラーよりも広範囲な後方視界を確保しつつ、前後のドラレコ機能も備わったデジタルインナーミラー。配線が目立つこともないので、純正ルームミラーの様な装着感となる。バック時には下方向へ角度が自動的に変わる。


SOUND EVOLUTION LOG-ON【サウンドレボリューション・ログオン】

TEL.03-5243-2792
URL.http://www.out-back.jp


アメ車マガジン 2022年 1月号掲載